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2007年11月7日（水） 19:10 |
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岡山市でゴミ収集車から出火
岡山市で不燃ごみを収集中のパッカー車が燃える火事がありました。相次ぐパッカー車の火事、原因はまた家庭用のガスボンベです。
午前8時半ごろ、岡山市平福のゴミステーションで不燃ゴミの収集作業をしていたパッカー車から「ボン」という音とともに火が出ました。
作業員が備え付けの消火器で消火しましたが、パッカー車が移動中に再び煙が出たため、消防車2台が駆けつけ、火はおよそ20分後にようやく消しとめられました。
家庭用ガスボンベが原因のパッカー車の火災は、岡山市で今年度すでに7件起きています。
岡山市はボンベを捨てるときにはガスを抜くよう呼びかけを行っていますが、こうした火事が後を絶ちません。
これから冬にかけて家庭でガスボンベを使う機会が増えてくるだけに、使用後の処分には十分な注意が必要です。
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