紅葉のライトアップを楽しまないか?との誘いに便乗して夜の紅葉狩りを楽しんできた。
おかげで、二日酔いの末、今朝はコメントのお返事がやっとで、背景の変更をしたとたんに、ベッドへ倒れ込んでしまった。
粋な事をマメにする友人がいると助かる。でも、私の友人ではない。私の友人の友人だ・・。
どこかで聞いた、ぶっ飛びの台詞だ。
とても紹介できるものではないが、私は自費出版している本がある。
妄想癖が発展してしまい、長らく書きとめていた物を、3年前に記念にという想いで自費出版という運びになった。
その時の装丁をしてくださった方の、御友人の紅葉狩りに招待をしていただいたのだ。
その本を読んで頂いた方は、さも私がその様な経験をしたように誤解なさる。
悲しいかな、程遠い日常だ・・・。
昨年あたりから熟女?50台以降にスポットライトをあてられるようになったが、3年前以前は若ければ価値がある!風潮だった。
そこで、それに対抗しようと大人の女性の色気?なるものの心情を書き留めたものだ。
これは若い子にはわからんやろう〜?と多少の意地悪さも入っていると思う。
齢を重ねないと理解が出来ない事があるものだからだ。
若い子の気持ちはわかるのだ。だって、誰もが通って来た月日だから。
でも、若い子は年長者の哀れはわからんだろう。だって、まだ経験していないから。
そう考えると、今回の小沢さんの騒ぎも少しは、小沢さんの気持ちがわかるかな?私は。
70歳位で、気力体力を考えると焦りもあるだろう。
未来が一杯の若い議員さんと目指す物が同じでも、気持ちが同じと言うわけにはいかないだろう。
どこかの議員さんが、「長い目で見てやってほしい」と述べておいでたが、小沢さんに「長い目」の時間があるのか?
などと、二日酔いの頭で眺めていた今朝でした。
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わっ、更新されていたのですね。今日はどうされたのかと思ってました。
色気の本、読んでみたいです。
小沢さん、そういう観点からは考えていませんでした。
携帯のお話、申し訳ないですが笑わせてもらいました。
2007/11/7(水) 午後 3:30 [ kaede ]