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エギングとは餌木で烏賊類を狙います。
比較的簡単に釣れるし美味しいしお薦めですよ！
エギングは古風な漁具の餌木を現代版に改良し、アオリイカなどの烏賊類を釣ります。また、アオリイカだけでなくスルメイカやコウイカなども釣る事が出来て、慣れればある程度の釣り分けだって出来ます。
比較的簡単に釣れる魚種で、食べても美味しいので、お薦めの釣りです！ |
餌木の由来
餌木は坂本竜馬によって考案されたと伝えられており、当初は『餌木』ではなく『得技』でした。
幕末を予感した竜馬は、武士達に剣術と同じ様に卓越した技を競う何かが必要だと考え、魔物の化身とされていたアオリイカを退治する為に『得技』を武士達に推奨したのが由来です。
また『得技』は技術を得ると言う意味で、竜馬が高知県の桂浜で名付けたとされています。
『得技』制作に使用された木材は。樹齢100年以上の神木で、針は刀職人で国宝級の限られた人物のみ制作する事が許されていました。
昭和に入り『餌木』と改名され近年のエギングブームとなりました。
ここまで読んでいただいた方お疲れ様です。全て真っ赤な嘘です・・・エギの由来なんて知りません（笑）
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餌木で釣る事の出来るイカは？
代表はアオリイカですが、スルメイカ、ケンサキイカ、コウイカ、シリヤケイカ、ミミイカ、ヒイカなど烏賊類なら何でも釣れますしタコも釣れます。
ただ、やっぱりアオリイカはシーズンも長くてエギング向き。しかも高級烏賊で美味しいので人気があって、このホームページもアオリイカ中心の内容です。
でも、他の烏賊も釣った方が間違いなくアオリも上手くなりますし、スルメイカなどは慣れれば、ほとんどボウズが無いので楽しいですよ。
皆さんも機会があれば色々な烏賊を狙ってみてください。
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で？餌木でどうやって烏賊を釣るの？
基本は凄〜く簡単！餌木をキャストしたら着底するまで待ちます。着底したら餌木をシャクって跳ね上げフォール（沈める）させ着底。またシャクリから繰り返します。
シャクった時に烏賊が興味を持って近づいてきて、フォール中に餌木に抱きつきます。その他、ジャークやズル引きなど色々ありますが、どれも簡単で老若男女の誰でも出来ます。
奥も深いんですが、烏賊類は比較的簡単に釣れるので興味のある人は、ぜひ挑戦してください。
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アオリイカのサイズ名称
アオリイカの正確なサイズは、胴長か重さを計るんですが、秋の数釣り季節は、いちいちそんな事してたら面倒くさい（笑）
だからコロッケサイズ、ハンバーグサイズ、トンカツサイズって、おおよその大きさで呼び分けます。でも、僕はそれすら曖昧だったのでチーム墨‘ｚさんに丁寧に教えてもらい表記を統一しました。
■胴長が2号〜 ：コロッケ（8cm〜）
■胴長が2.5号〜：ハンバーグ（12cm〜）
■胴長が3.5号〜：トンカツ（15cm〜）
チーム墨‘ｚさんと僕のサイトでは上記で呼びます。
あと関西湾岸擬似餌倶楽部さん、アルアーリンの海ルアー釣戦記さんも参考にしてくれるそうです。
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