コーポ強盗の男 起訴事実認める
11/06
18:13 |
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岡山市のコーポに忍び込んで盗みを繰り返すなどしていた無職、松尾忠被告(42)の初公判が6日、岡山地方裁判所で開かれ、松尾被告は起訴事実を全面的に認めました。起訴状などによると松尾被告は今年4月23日、岡山市広谷のコーポに忍び込みんで現金を盗んだところ、この部屋の男性に見つかってもみ合いになり、持っていた懐中電灯で男性の頭などを殴り、全治約2週間のけがをさせて逃げました。また、5月3日にも別のコーポに盗みに入って男性ともみあいになり、軽いけがをさせました。松尾被告はこの他にも2005年8月から今年5月まで計35回、現金約175万円と女性のバッグなど約596万円相当を盗み、窃盗の罪にも問われています。盗んだ金は、生活費や旅行などに使っていました。
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