ひょんな事で、参加する事になったサークルの準備段階として、お気に入りのドッグカフェがキルト教室をやっているので、ランチのついでに?参加してきた。
ただいまクリスマスキルトに向けて、他の方々は仕上げ段階なのに、私一人、時期外れの入門者コースだ。
店内はこじんまりとしているが、キルトの品揃えが豊富だ。
どうせならと、私もクリスマス仕様を選んで、ひたすら没頭したらあっと言う間に3時間経っていた。
これは、集中できる!
単純作業ながら、パターンを確認したり、イメージを確認したり忙しい。
我家の爺さん犬は、我家の様に寛いで、看板娘のプードルちゃんと寝そべっていた。
ステッチの基本をキチンと習って、チクチクチクチク・・・・。
店内には暖炉もどきがあり、赤毛のアンさながらの雰囲気だ。マリーおばさんになった気分・・・。
そのドッグカフェのおばあちゃまが、銘仙のお着物を解いて、着物柄のパッチワークを作っていらした。
お爺様の茶の銘仙と、おばあちゃまの黄色の銘仙が映えてとても素敵だった。
こたつカバーになさるとか。
これはセンスが問われる大仕事だと再認識。
欧米の本場のパッチワークも見事だけれど、海を渡ったらこんなに繊細な物になるのかと文化の違いの素晴らしさに感動した。
手縫いの丈夫さをこの齢になって初めて知ったかもしれない。
でも、私のものはパッチワークとは呼べないかも・・。
出来上がったらアップさせますので、御指導よろしくお願いします!
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