GT組
毛(ヘア)の商人 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:2004-01-24 |
最近、複数の筋から聞こえてくるんだが、高須基仁というお方について。まずは、フリーの鉄砲玉稼業をやってらっさるおはら汁さんち。
そういや二見さんには二階堂と高須が揉めて大変だった件を伝えていないオレがいるんだが。オレが二階堂と一緒に頻繁にモッズ出版(高須の出版社)に行ってた時があったんだけど、ちょうどその頃に高須と二階堂の関係が悪化(というか高須の一方的な嫉妬) して、高須が二階堂にGT組をけしかけて、キレた二階堂が逆襲し、最終的にGT組が二階堂に 「やだな~ネタですってば!」 と訳のわからない言葉をかけて高須の判定負けになったとか、かなり説明しにくいんですけれども。
二階堂.comには名ゼリフがあるんだが、「俺にたてつくヤツはみんな潰れる」というんだけどね。実際、その通りになっているのがなんともニヤニヤなんだが、悪人を引き寄せるオーラがあるのかね? で、今日は今日とてサイバッチなんだが、最近、この高須という人が猪木とつるんで亀田擁護の論陣をはるとかいうんだが、金平ジムの会長と不協和音とかいうんだが、
と、いうところで、高須基仁さんが「反亀田の論陣を論陣を張る某ジャーナリスト」潰しで動いているというタレコミもありました。
高須さんは、このジャーナリストが執筆する複数の媒体に恐怖の指令。本誌が確認しているだけで3誌に対し、「○○を使うな。これ以上使うなら、○○組を動かして、オマエを潰す」と暴力団とその組長の実名をあげて恫喝なさったとか。やっぱり、高須さんの背後には、武闘派暴力団との親密交際を囁かれる芸能界のドンがいるでしょうか?
このところ出版業界も不振が行き着くところまで行き着いているんでね。しかし、やたら暴力団の名前を出して業界をのし歩くというのはいかがなもんかね? 毎度、名前を出されるヤクザ屋さんもご苦労さまです。で、この高須のオッサンの動向についてはギョウカイヘッドロックが詳しいわけだ。で、今年の夏にあったイベントの話なんだが、
東京・代官山が“悪の町”になった。
あの、コンビニ窃盗で“疑惑の男”になった三浦和義が「怖いもの見たさライブ 現代人別帳12」というイベントを、ファッションの街、代官山の「晴れたら空に豆まいて」で行った。とにかく、三浦和義のイベントである。ゲストも最悪である。14歳の愛娘をハンガーで殴って逮捕された、本番女優の愛染恭子、そして、悪徳プロデューサーの高須基仁。どう考えても、これは犯罪集団の総決起集会イベントである。
この時の、三浦和義と高須基仁のツーショット写真が物凄い事になっておりまして、Vシネマのパッケージみてぇだw 高須基仁という人は陰毛商人として有名なんだが、こんなエピソードもあったりする。
元ソフト・オン・デマンド社長の高橋がなりは、高須から「こうゆう女優(名前は明かされていない)が脱ぐんだけど、1000万(時には2000万)用意出来ないか?」という話を持ちかけられ、高橋も「それぐらいなら出したい」と承諾。しかし、実際にその女優に会いに行くと、女優は「そんな話聞いてない!」、「失礼だ!」と激怒されたというエピソードを早稲田大学の講演で語っている。この出来事以来、高須とは「顔も合わせたくない」とも同講演で語っている。
ところで、このオッサンは静岡県出身なので、またツベコベ言うヤツがいないとも限らないんだが、静岡といっても掛川なんでね。昔から静岡では、食えなくなったら、
駿河乞食、遠州泥棒、伊豆の人は餓死すると言われていて、つうか、伊豆というのは食うに困るような土地ではないので餓死なんかしないんだが、まぁ、国民性が違うわけだ。くれぐれもおいらを掛川なんぞの人間と一緒にしないように(爆
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