ヤガミと絶望~小笠原ゲームログ(10/15)
<あらすじ>
舞踏子に振られ、自殺したヤガミ。奇跡の治療で復活させるも、彼は未だ自分の死を望んでいた。
復活後の自殺を止めることには成功したが、ヤガミは記憶を壊す副作用のある、自殺を止める薬を定期投与されることになった。
<鍋@ふぁん小笠原ゲーム歴>
①鍋の国の慰安(にならなかった)旅行
(鍋の国で行った3時間旅行)
②鍋ヤガミ復活~小笠原ログ(9/18)
(奇跡の治療後、ヤガミの自殺を止める)
ヤガミ⇒鍋@ふぁん評価 : 友情-1 / 愛情+2
中の人 >鍋@ふぁんさん、こんにちは
*鍋@ふぁん> どきどき。入室しておきます
中の人 >芝村さん、こんにちは
*鍋@ふぁん> こんばんは。よろしくお願いします。
*芝村>
こんばんはお願いします
*鍋@ふぁん>
ヤ、ヤガミは今どんな感じなのでしょう?(どきどき)イベントを迷っています。
*芝村>
今の状況は、かなり安定してるが、時間が空きすぎた。
*芝村>
廃人だよ。
*鍋@ふぁん> 一ヶ月で廃人ですか@@うう、自分的には急いだんですが遅かったですか・・・・。
*鍋@ふぁん> 夜明けの船でも寝たきりとかなのでしょうか?
*芝村> ま、頭壊れてるだけだ。死んではいない。
*芝村>
これ以上の薬の使用は命にかかわる。だから薬はもう使えない。そんな状況だ。
*鍋@ふぁん>
な、なんとーーー。ヤガミ・・・ごめん。 夜明けの船で会おうかと思っていたのですが、小笠原の風に当てたほうが気分がよくなりそうですかね。
*芝村> イベントはどうする?
*鍋@ふぁん>
ごはんを持ってきたので、お昼時が良いので、お昼休みでお願いします。
*鍋@ふぁん> どこか風が気持ちよくて、安全な場所で。
*芝村>
崖の上があるよ
*鍋@ふぁん> 言われる気がしました!!崖は安全じゃないですーーーーーー
*芝村> 砂浜
*鍋@ふぁん>
入水が心配なので(心配性)どこか、公園とかありませんか?
*鍋@ふぁん> (好き放題言ってすみません)
*芝村>
ミーアの泉公園があるよ
*鍋@ふぁん>
ミーア?が何かわからないのですが、落ち着いた場所でしたらそちらで
*芝村> OK
*芝村> では2分ほどお待ちください
*鍋@ふぁん> はい。
*芝村> /*/
*芝村>
こんこんと湧き出す泉の近くに、貴方は車椅子を押してきた。
*鍋@ふぁん>
そっとヤガミをみつめて様子を見ます。
*芝村>
ヤガミは、動きがない。人形のようだ。
*鍋@ふぁん>
「いい天気でよかった。風が気持ちいいね」(ヤガミを見つめて、微笑みながらはなしかけます)
*芝村>
ヤガミは動かない。その瞳は、木と泉を映している。
*鍋@ふぁん>
「泉がある。きれいな水・・・。もっと近づいてみようか?木漏れ日も気持ちがいいね。」(やはり微笑んで話しかけます)
*芝村>
ヤガミは反応がない。
*鍋@ふぁん>
「・・・・ヤガミ。来るのが遅くなっちゃってごめん。ごめんね。」(耐え切れなくなってぎゅーします。)
*鍋@ふぁん> 「
*芝村>
ヤガミの体がガクガク震えだした。
*鍋@ふぁん> 力強くぎゅーします。
*芝村> 攻略本が震えている。
*芝村> 10
*芝村> 9
*芝村> 8
*芝村> 7
*鍋@ふぁん> さらにぎゅーーーー
*鍋@ふぁん> 攻略本はなんとーーーー
*鍋@ふぁん> 「ヤガミ大好きだよ。大好きだよ!!」
*芝村> ここで抱きしめるとヤガミは死にます。
*芝村> 攻略本は壊れた。
*鍋@ふぁん>
ぎゅーを取り消します
*芝村> もう、おそい。
*芝村> だがふぁんの必死の声は、ある程度の力は発揮されたようだった。
*鍋@ふぁん>
「ヤガミ大丈夫。ごめん。ごめんね。」(ヤガミから離れます)
*芝村> ヤガミの目が、動いている
*鍋@ふぁん> (ヤガミの目を見つめます)
*芝村> ヤガミから離れると。
*鍋@ふぁん>
「ヤガミ、大丈夫?ごめん、遅れてきたくせに、ヤガミの気持ちわかってあげられなくて。好きなのに。こんなに好きなのに。」
*芝村>
攻略本。またつかってもいいよ
*鍋@ふぁん>
今、一冊消費したのでしょうか?
*芝村> ええ。>消費
*鍋@ふぁん>
あう・・・ミサさんがお許ししてくださいました。も一冊使わせていただきます>国のみんな使いまくってごめん!!
*芝村> 使いました。
*芝村>
現在自殺防止用に、脳と体の機能を、切り離してるらしいね。
*鍋@ふぁん>
???体は自由に動かないということでしょうか?
*芝村>
ええ。今ヤガミは、体が自由に動かない。
*鍋@ふぁん>
ぎゅーすることで、体が自由に動くようになって、自殺しようとしたのでしょうか?
*芝村>
攻略本にはそこまで書いてないね。さて、どうしよう。
*鍋@ふぁん>
ヤガミは話すこともできないのでしょうか?瞳の様子から感情を読み取ることは可能ですか?
*芝村>
話せもしないね。舌噛むから。
*芝村> 瞳を見ることは出来る。
*鍋@ふぁん>
瞳を見ます。どんな様子でしょう?
*芝村> 意思はありそうだね。
*芝村>
悲しくはありそうだが。それがなぜかは分からない
*鍋@ふぁん>
「ヤガミさっきは急に抱きついてごめん。驚かせちゃったね。ヤガミに会えて嬉しくて・・・切なくて・・・。気を取り直して、泉のほうにいってみようか?」(瞳を見ながら話しかけます)
*芝村>
ヤガミは何か言いたそうにも見る。
*芝村>
じゃあなぜ、1ヶ月こなかったのかと、そう言ってる気もする。
*鍋@ふぁん>
(瞳の意思を読みつつ)「遅くなってごめん。一ヶ月もかかっちゃったけど、これが私の最速だったの。ごめん。のろまでごめん!!」
*鍋@ふぁん>
(リアルで今日が最速ですよーーー@@)
*鍋@ふぁん> 「もっと早くこれたらよかったのに。私もヤガミに会いたかったのに・・・!!」
*芝村>
ヤガミは答えない。
*鍋@ふぁん>
「ヤガミは私のこと、待っててくれたんだね。ありがとう。早くにこられなくて、ごめん。ごめんね。」(瞳をしっかり見て、誠意を持って話しかけます)
*芝村>
”だれかとおなじだ”
*鍋@ふぁん>
「ううん、私は誰とも同じじゃないよ。私は私。今回自分の気持ちを行動で示せなかったのは私のせい。」
*鍋@ふぁん>
「でも待って。待って。私、私、ヤガミが好きで。今目の前にいるヤガミだけが大事で、その気持ちだけは誰にも負けない。比べないで。」
*芝村> ヤガミからは、反応がない。
*芝村> もう駄目かもしれないね。ヤガミは目を伏せた。
*鍋@ふぁん>
「誰と比べられようと、私はヤガミを一番大事に想ってる。何度でも言う。好きだよ。大好きだよ。」(目をまっすぐ見つめて言います)
*鍋@ふぁん>
攻略本は何か言ってますか@@
*芝村>
攻略本にはなにもない。
*鍋@ふぁん>
(ヤガミの伏せた目を下から覗いて、想いを込めて見つめます)
*芝村> 見詰めている。
*芝村> 10
*芝村> 9
*鍋@ふぁん>
「ヤガミ、私会い来る。なんどでも。私の精一杯で。」
*芝村> 5
*芝村> 4
*芝村> 3
*芝村> 2
*芝村> 1
*鍋@ふぁん>
「今回精一杯が足りなかったなら、次はもっと頑張る。約束。」
*鍋@ふぁん> ヤガミの手を握ります
*芝村> ヤガミの手は冷たい。
*芝村> 0
*鍋@ふぁん> ヤガミの手をさすってあたためます。
*鍋@ふぁん> 手を自分の頬に当てます
*芝村>
ヤガミの目が何か語っているのに気付いた。
*鍋@ふぁん> (じっと瞳を見て、それを読み取ります)
*芝村>
ヤガミの目は、爆笑している、なにかがおかしくておかしくて仕方がないように。
*鍋@ふぁん>
!?(笑ってくれるのは嬉しいけど、一体!?)
*鍋@ふぁん> さらに瞳の奥を読み取ろうとします
*芝村>
絶望して、もうどうでもいいやと思ってる気がする。
*鍋@ふぁん>
「待って。ヤガミ。お願いチャンスをちょうだい。」
*鍋@ふぁん> 「私、口ばっかりで、何の力もないけど、想いだけは本物だから。」
*芝村>
ヤガミは身体を動かせという目で、貴方を見ている。
*鍋@ふぁん>
それはヤガミの体でしょうか?どう動かしたいのでしょう?
*鍋@ふぁん> (私に行動で示せという意味でしょうか?)
*芝村>
スイッチがあるのかもしれないね。ヤガミの体のどこかを動かす
*鍋@ふぁん>
攻略本は何か言ってませんか?(心配)
*鍋@ふぁん> ヤガミが何で体を動かしたいのか、瞳をじっと見つめます
*芝村>
ヤガミは動かしても死ぬことはありませんとある>攻略本
*鍋@ふぁん> 自殺もしないということでしょうか?>攻略本(心配性)
*芝村>
ええ。自殺はない。
*鍋@ふぁん>
ヤガミを信じて、ヤガミの意思を尊重したいです。もしヤガミが不穏な動きに出たら全力でとめます。自分に何かされてもいい。
*芝村>
OK.
*鍋@ふぁん>
スイッチを探します。ヤガミを信じて、覚悟を決めて(スイッチを探しつつもヤガミを見つめます)
*芝村>
貴方は神経の接続を回復させた。
*芝村>ヤガミ:「……」
*芝村>ヤガミ:「ありがとうというべきだな」
*鍋@ふぁん> 「・・・気分は大丈夫?」
*鍋@ふぁん> (一応スイッチから手を離しません)
*芝村>ヤガミ:「ああ。爽快だ。すっきりした」
*鍋@ふぁん> 「大丈夫?ヤガミ。」
*鍋@ふぁん> (心配でみつめます)
*鍋@ふぁん> 「体、大丈夫?」
*鍋@ふぁん> (ヤガミの様子を観察します)
*芝村>ヤガミ:「大丈夫だ、問題ない」
*鍋@ふぁん>
「どこも痛くない?」
*芝村>
ヤガミの瞳は絶望の色を讃えているが、もはや死ぬ気はないようだ
*鍋@ふぁん>
(ヤガミを支えるように側に立ちます)
*芝村>
ヤガミは貴方を無視した。
*鍋@ふぁん>
「ヤガミ。私、こんなダメな私だけど。あなたの側にいたい。力足らずだけどささえたい。」
*芝村>ヤガミ:「必要ない」
*鍋@ふぁん> (無視をされても、側にいます)
*芝村>ヤガミ:「だが、礼だけは。ありがとう。俺は何か色々勘違いをしていた。滑稽だな。本当に。現実に気付いていい気分だ」
*鍋@ふぁん>
「私にはヤガミが必要です。そして、あなたがみんなの星であるように。あなたの星になりたい。あなたに必要とされなくても」
*鍋@ふぁん>
「ううん。勘違いなんてしていない!!私の力が足りなかったの。でも、でも、私・・・、今よりもっと頑張る。」
*鍋@ふぁん>
「ヤガミを傷つけないように強くなる。」
*芝村>
ヤガミは耳を貸さないで、ゆっくり歩き出した。何かを考えながら。
*鍋@ふぁん>
「今は力が足りなくても。私は、私は、あなたを支えたい。」
*鍋@ふぁん> (ついていきます)
*芝村>
貴方の声は、むなしく響いた。
*芝村> /*/
*芝村>
おめでとう。ヤガミは復活した。もはや誰の力も必要ない。
*鍋@ふぁん> orz
*鍋@ふぁん> 絶望をひどくしてしまいました・・・。
*鍋@ふぁん>
ヤガミの心に星をともしたかったのに・・・。何でもぎゅーすりゃいいってもんじゃないんですね・・・。
*鍋@ふぁん>
攻略本も教えてくれたのに・・・。死ぬ気もしないほどの絶望って・・・。ヤガミーーー
*芝村>
まあ。いいんじゃないかな。
*芝村>
愛情はかせゲルけど、死んだらどうしようもない
*鍋@ふぁん>
そう言ってもらえると・・・、でも心がひどいことに・・・!!
*鍋@ふぁん>
このヤガミはもう自殺することはないのでしょうか?
*鍋@ふぁん>
(次になにかやらかしそうで、心配です)
*芝村> ええ。もう自殺はないね。脱藩はした。
*鍋@ふぁん> 鍋の国からいなくなっちゃったんですか!?
*芝村> ええ>ふぁん
*鍋@ふぁん> 攻略本バンバン使っておいて、国のみんなになんて謝れば・・・orz
*鍋@ふぁん> 呼べばまた会えますか?
*芝村> あえるね。
*芝村>
友情、愛情はあらゆるキャラに-4-4だ。別のよんだほうがいいんじゃない。
*鍋@ふぁん>
その時は、余分に10マイル・・・かかるんですよね?(ヤガミを呼ぶたびマイルすっからかん)
*鍋@ふぁん>
あらゆるキャラ!?みんなごめん・・・!!これは、他国の方が呼んでいるヤガミにも関係ありますか?
*鍋@ふぁん> 会いに行くと自分勝手に約束したのに、会いにいきます。このままじゃ、ヤガミがあんまりだ・・・。
*芝村>
これは、他国の方が呼んでいるヤガミにも関係ありますか?>いいえ
*鍋@ふぁん>
ほっ
*芝村>
まあ、でも、喪失感で胸は一杯だけど、いい気分だとは思うよ。後は、強くなるだけだ。
*鍋@ふぁん>
ど、どんなヤガミになるんだろう・・・。き、嫌われていても良いので、陰からサポートしたいです。
*鍋@ふぁん> 今回の-4で、私、友情-5、愛情-2になるんですが、-のマックスも4ですか?@@
*芝村> -のマックスも4
*芝村> -4-2
*鍋@ふぁん>
おお!!でもすごく嫌われていることに変わりなし・・・・。
*鍋@ふぁん>
今回の敗因は、来るのに1ヶ月もかかってしまったことでしょうか?ゲームでもやってはいけないことをやってしまってましたか?(教えていただけるなら、今後の参考に)*芝村>
1月かかったのはたしかに。最初に愛情高い奴とか色々いってたんだけどね。
*芝村> ゲーム中の発言は空虚に響いてよかったよ。
*鍋@ふぁん>
空虚・・・・orz
*鍋@ふぁん> 次回このヤガミに会うには20マイル必要なんですよね?
*芝村>
ええ。20マイル。
(以下はゲーム外の話になるので割愛)
現在のヤガミ⇒鍋@ふぁん評価 : 友情-4 / 愛情-2