検査技師を目指す神威 聖羅の生活。 ストレスや愚痴、テスト報告、哂える話等...。
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プロフィール
HN:
神威 聖羅
性別:
女性
職業:
専門学校生
趣味:
ネットサーフィン・読書
自己紹介:
性格はワリとあっさりしていて大人。クール、
真面目・優しいと言われます。ちょっと天然系ですが、でも、結構いろいろ考えてます。冷静で一匹狼。
若く見られることが多いが、社会人経験もある。
年齢:23歳。
リンク
http://pr.cgiboy.com/07544521/ 詳しいプロフィールです
さて・・・前回から少し日が開いてしまいました。
先週に引き続き、今週いっぱいは試験期間なので
どうも更新がおろそかになっています・・・。

さすがの私も、全く無勉強というわけにはいきませんし・・・(苦笑)
普段ならこの日記の更新に費やしている時間も
勉強でつぶれてしまっている現状です。

・・・そこを、本当に無勉強で挑むのが、例の彼女なのですけどね?(呆笑)

昨日は血液学で、本日は情報科学・・・
二日連続して黒杉さんをヲチってましたが、相変わらずの緊張感の無さ・・・
医学を志す人間として恥ずかしかったですね。
今日はテスト会場に入って見つけたときには、もう他の馬鹿友達と喋っていて
その手に持っているのはシャーペンのみ・・・
教科書もプリントも出てなくて、全く丸腰の様子。
そして先日は・・・とんでもない発言・・・

「あ、解剖のファイル持ってきてもたー!!」
「あと、化学のプリントも・・・」
「うっわ・・・血液の教科書家やし・・・!」

呆れ返ってしまいましたね。ええ。
勉強をする気があるのでしょうかね?
何をしにこの学校に通っているのでしょう?
みんなが必死になっている中、まったく、余裕ですね彼女は・・・(笑)

しかも、私とはなれてから余計に勉強をしなくなったようで・・・
引き換えに、やたら態度が大きくなっています。
まぁ、以前は私にべったりとくっついていたところ、
今は私以外の友人や男子とつるんで、ちょっとしたグループになっていますし・・・
本来は私のことを影で妬みながら、一人では何もする勇気の無い黒杉さんでも
仲間がいれば怖くない状態になったわけです。
私から他の友人に「乗り換える」以前と比べて態度が変わったのは明らかですしね?
・以前より大きな声で喋るようになった
・積極的になった
・態度が大きくなった
・成績が下がった
(推論ではあるが、本人が自分は頭が悪いと豪語している:痛々しい開き直り)
・・・などの変化があります。
一人になった私をさらに威圧しようとしているようで、その必死さが見て取れます。
執拗に・・・執拗に・・・私が登校拒否にでもなるまで続くのでしょうかね?

今となっては、学校が始まったあの日・・・
黒杉さんに話しかけたことをとても深く後悔しています・・・。
約2ヵ月半に渡って彼女と付き合っていましたが、
費やした時間も、勇気も、すり減らした精神も・・・
何の役にも立たなかったし、むしろあだになって帰ってきている・・・。
そして今も、それから開放されてはいません。

黒杉さんも私にはかかわらないほうがよかったでしょうね?
変に人を恨むことを覚えなければ、劣等感を持つことも無い・・・
見下していた相手に先を越された逆恨みから、執拗なイジメをする無駄な時間を、
少しでも勉強や社会勉強に費やせたことでしょう・・・。
まぁ、それでも「私は時間を無駄にした。責任は神威 聖羅にある」
「成績が下がったのも神威の所為」と言うのが黒杉さんの心境なのでしょうけどね・・・。
自業自得なのに、そのあたりの善悪の判断は自分本位にしか出来ないあたりは私の手には負えませんが・・・。

ともあれ、過去は変えられない・・・。
耐えていくしかない・・・。
私は努力をして、クラスで一番の成績を収めて、
今は検査技師への道を、クラスで誰よりも確実に踏みしめているのですからね。
途中であきらめてしまうのは抗議をしてくださった先生にも、失礼。

・・・のうのうと要領よく、狡賢く生きている人間がのさばって
本当に優れていても要領の悪い人間が馬鹿正直ゆえに蹴落とされるのは
大変理不尽なことですしね。
私は・・・それに負けたくない・・・。

いずれ結果が出ること。
国家試験のときであり、就職してからであり・・・
劣等感や私怨ゆえに道を踏み外す彼女のような人間は
いくらしつこく私一人を迫害して、優越感に浸っても、
いずれ社会から相応の評価を受けることでしょうね(笑)
そのときになってひとり泣く事になるのでしょうが、助けてくれる人間がいるかどうか・・・
つねに怠けて他力本願な彼女にとっては、なれない孤独は痛手でしょうね。

・・・はぁ・・・しかし、試験期間が終わったらまた憂鬱な日々ですね。
試験は受けに来て変えるだけですが、通常授業はそうは行かない。
休み時間なんて無ければいいのに・・・。
お昼休みが一番長くて、ずっと彼女と馬鹿友の声が聞こえます。
馬鹿友のグロバはかなり成績が悪いらしく、試験では欠点もとっているそうで・・・
類は類を呼ぶとはよく言ったものですね?
その割りに、存在感だけは無駄にある、黒杉さんとそろって公害的な存在。

しかも・・・・・・偶に目が会いますしね・・・((((゚д゚;))))

なので、いつも、お弁当を食べた後は図書室に直行です。
以前よく昼休みに訪れていた人通りの無いベンチも、今は変なカップルがいますし・・・
図書室もやはりテスト前にはいっぱいになります。
一階下のトイレが一番誰も来ない穴場ですかね・・・(^-^
本当、休み時間はあちこちに人が散在するので、落ち着ける場所がありません。
みんな、本当に面接受けて入ってきたのかと疑いたくなりますね(呆)

この学校にも、特待生があればいいのに・・・と思う今日この頃です・・・
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