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北陸自動車道 敦賀ICでETCレーン通過速度抑制対策を強化します

2007年11月2日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、金沢支社 敦賀保全・サービスセンター・福井県敦賀市、所長・手嶋英之(てじま・ひでゆき)]では、北陸自動車道の敦賀インターチェンジ(IC)において、ETCレーンの通過速度抑制対策を強化します。

1.目的
これまで、ETCレーン内での事故防止のため、ETCレーンでは時速20q以下の安全な速度でご走行いただくよう、お客様に各種広報媒体を通じてお願いしているところですが、現状はこれを大きく超過する速度で走行しているお客様が多く見受けられ、このままでは重大事故に発展するおそれがある状況となっています。
そこで、安全確保のための対策として、北陸自動車道の敦賀ICにおいて、ETC開閉バーの開く時間を遅らせることによる速度抑制対策を実施します。
2.内容
実施場所 :北陸自動車道 敦賀IC
対象レーン :入口側・出口側それぞれのETCレーン
方法 :ETC開閉バー開時間遅延
開始日 :2007年11月5日(月)10時から
3.ご注意いただく事項
本対策は、ETCレーンの走行速度が時速20qを超えた場合、ETC開閉バーに衝突することがあります。
ETCレーンをご利用の際は、先行車両と十分な車間距離をとり、時速20q以下の安全な速度で進入し、ETC開閉バーが開いたことを確認の上で通過していただくよう、安全運転でお願いいたします。
お問い合わせ先:
中日本高速道路株式会社 敦賀保全・サービスセンター 総務
TEL:0770-25-5223(代表)

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