今回、「ULTRASONE DJ1PRO」のユーザ様である、プロDJ「Akira Ishihara」さんに 制作も行っているご自宅でULTRASONEを使用しての感想をお聞きしました。
Q1.ULTRASONEのデザイン、印象はいかがでしたか? まず、このヘッドフォンのカラーがホワイトということがいいと思いますね!今のヘッドフォンは殆んどがシルバーなんですけど、このヘッドフォンはホワイトで目立ちますし(笑)…特にClubでPlayする際には暗いのでこのカラーだと仮に下に落としてしまった時にでもすぐに見つかりますしね(笑) それに、この前インターネットを見ていたらテクノDJでは知らない人はいない、リッチー・ホーティンもこのULTRASONEを使っているんですよね!ホワイトのカラーとロゴが目について分かったんですよ。
Q2.ULTRASONEの使用感、音質はいかがですか? なんといっても「疲れない!」ですね!このヘッドフォンは、制作中やClubで回す時なんか長時間ヘッドフォンをかけるのですがそれでも耳を叩かない音なのでいいですね!!これは、「ULTRASONE」の特徴の「S-LOGIC」が効いているんでしょう。かけ心地も非常に良いですね、耳を包んでくれるので圧迫もしないですから。 今まで使って来たヘッドフォンの中で最もベスト!でした。
そして、交換用パッドが最初から付属しているのはポイント高いですね(笑)
Q3.ULTRASONEの使用方法を教えていただけますか? 僕は、このヘッドフォンをClubでのDJ Play用だけに使用を留めていないんですよ。 それは、さっきも言いましたがバランス良く再生してくれるので制作のモニターヘッドフォンとしても使用しています。 それにテクノ以外の音楽も聴けますし、映画なんかも見たりしていますよ!(笑) マルチに使えますね!
Q4.最後に、今、DJを始めようとする方やどのヘッドフォンに迷っている方にアドバイスを頂けますか? そうですね、この「ULTRASONE」はこれからDJを始めながら制作もして行きたいと思っている方にはこのヘッドフォンをお薦めしますね! DJを始めようと思ったときにヘッドフォンを何個も買うのは大変ですよね!でもこの「ULTRASONE」を一つ持っていればDJ用はもちろん制作用モニターとしても使えるのでとても良いと思います。 それにマルチヘッドフォンとしての魅力もあるのでポータブルプレイヤーに接続して使ったりしてもいいと思います。ヘッドフォン自体軽いですし。色々使い勝手のいいヘッドフォンですのでお薦めだと思います。
1980年横浜生まれ千葉育ち東京在住。 上京した1998年よりLOOP等の都内クラブでDJとしての活動、トラック制作を開始。2003年春〜夏にかけてsubmissions、kiddaz.fm、kazumiと、ドイツ、UKのレーベルから立て続けにEPをリリースし、ボイスサンプルを多用した飽きさせない展開のトラックは国内外から注目を浴びる。 年末にはUKのpunishのコンピレーション"Punish Allstars Vol.4"とDJ MAYURIのMIXCD"Reboot #002"にトラックを提供。 2004年3月にはReel Musiqから"Triple Vox EP"をリリースし、Record Shop"テクニーク"(ULTRASONE販売店)では1週間で完売となり好調なセールスを記録。その後も6月にはドイツのkazumiより"Assign Of Peak EP"、9月にはUKのHeroesよりGlenn Wilsonのトラックのリミックス、そして11月にはReel Musiqより"Back To The 90s EP"と、絶え間なくアナログをドロップ。また、11月発売の"PLUS COMPILATION Volume One"へも1曲提供。 Live P.A.とDJも好評で、2003年末・2004年初夏にはドイツ、オーストリアにてDJツアーを行い、TresorやSO36の人気パーティーEllectric Ballroomでもプレイ。東京以外からのオファーも絶えず、国内外問わず様々な場所でフロアを盛り上げる。また、DJ TAKAMI、Arai Kaworuとのユニット"Helter−Skelter Stepper"も好調で、ソロアクトとは別方向のアプローチも見せている。 WEB SITE 「AKIRA ISHIHARA INFO」
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