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【社会】

県警の再検査必要と判断 17歳力士急死で検察当局

2007年11月3日 23時08分

 大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山=当時(17)、本名斉藤俊さん=が6月、愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、検察側は3日までに、死因を「多発外傷性ショック死」とした新潟大の鑑定結果だけでは立件に不十分と判断、愛知県警に再検査を要請する方針を固めた。

 県警は当初、斉藤さんの死因を病死としたが、両親が新潟大に行政解剖を依頼。同大が組織片を検査し「多発外傷性ショック死」との鑑定結果を県警に伝え、県警は関係者の立件に向け、詰めの捜査を続けている。

 検察側は「立件するには死因を一層明確にすべきで、愛知県警が独自の検査をする必要がある」として、県警が組織片の検査を再度行う必要があると判断した。

(共同)
 

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