いつ来る事ができるか解らない歴史あるこの地へ、別れと「娘をよろしくお願いします」と祈りを込めて
バッキンガム宮殿を見てきた。
ダイアナさんは、この古い歴史を背負った人達に、何を想って過したのだろう。
とても人種偏見の強い人が、いつの頃から慈愛の精神を持つようにできたのだろう。
自身の深い悲しみを見つけた時からだろうか?
彼女程、世界の注目を集めて、価値観を変える事ができたのは稀かもしれない。
私の価値観などナントカの先にも引っかからない物だが、「見守り、待つ、信じる」この3つよりも、口出し手出しする事のほうが上回っている。
子供のハードルの高さや、能力の限界を親が決めてはいけない。
「
子供は無限の可能性を秘めている。この世に生まれた時から自分の運命を作る能力を持っているから、それを親は邪魔してはいけない。親ができる事は、ただ愛すること。」
昨日訪れた教会の司祭様?の言葉だ。
なんとタイムリーな言葉だと、ひとり胸に刻んで来ました。
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