おしゃべりなマダム

折角書いて、下手くそな記事の後半になってＰＣ更新が始まり、記事が消えた。

ブログ削除事件以来、用心してマメに更新するように設定されたためである。
書き始める前に「更新始まります！」のお知らせができるように設定しなくてはいけない。ヤレヤレ。
でも、今日書いたものは「やめておきなさい」と言うことだったのかもしれない・・。

私のブログは難しい。
目に触れないように、でもある人には知らせなくては！という想いがあるからだ。

さて、背景の色が変わりましたが、マダムが愛した地を、機内から見た上空の色合いです。
本当に美しかった。

そして娘が勉強するであろうこの地で、私は日本へブログが書けている。
考えると、遠いのかもかもしれないけど、同じ地球だ。通信が発達している限り、文字と声では近いのだ。
何も火星に留学するわけではない。と、自分に言い聞かせている。
生きている限り会える！

帰ったら、いつでも飛んで行ける航空運賃積み立てを始めよう。
まずできる事は、パンの購買費を減らし、御米のランクを下げ、ビールは一日一本で、チラシをまめにチェックしよう。
庶民の生活はこんなもんですよ、議員の方々・・。

日本が経済大国だなんだかんだ吠えても、諸外国へ行けば、その地の外国人観光客の中の１パーセントになるかどうかだそうだ。
それも、１週間足らずで帰って行くそうだ。

お紅茶を頂いていたら、隣の無精髭の爺さんかおっさんに、「日本は２４時間ないのか？」と聞かれた。
何故だ？と聞いたら、「日本人観光客を眺めていると動作が遅い割にはずーっと動いている」
みたいな事を言われた。

時間とその地の空気を楽しんでいない、という意味か？
？？？と意味を掴みかねていたら、隣で娘が「短期間で全部を観光しようとして、一箇所を吟味しない、と言ってるのよ」と通訳してくれた。が

そんな難しい言葉を、この爺さんは言ったか？もっと短かったぞ！私は娘に言い返した。

娘は、もう私の話など聞こえないモードに入った。
隣で爺さんは目を剥いたままだ。

私は映画で覚えた「May be」とカッコよく答えたら、娘はアチャーッと言う顔で「それでは会話を終わらせてるじゃない！聞かれてるのに！」
と私に言い放ちなんたら爺さんと喋り始めた。

どこの爺さんも若い子が好きなのね・・。