| 以前から何度かこのサイトを拝見していた者ですが、今回初めて書き込みさせて頂きます。
さくら丸さんの音楽活動や考え方については 「なるほど〜」だったり、「そりゃ違うんじゃねえの?」と僕自身は良くも悪くも考えさせられているのですが、今回の祐平さんの亀田家についてのコラムはすごく納得してしまいました。
僕は亀田騒動をTVで見て、祐平さんの考えている事に近いものを感じていたのですが、その考えがうまくまとまらず何だか妙に気分だけが悪かったんです。 しかし、今回のコラムを見てそのモヤモヤがスッキリしましたね。 ほんと、集団ヒステリーって怖いし気持ち悪い!グロテスクという表現はピッタリですわ。問題は反則を行った事に対する罰についてのみのはずなのに、「内藤選手に対するいじめられっこ発言は現在の深刻な社会問題から考えると軽率ではないか・・云々」などと謝罪会見で興毅に向かって、マスコミは試合と関係の無い質問をして場違いな正義感に酔ってるところは見るに耐えれませんでしたよ。
僕はボクシングの知識はマンガの「明日のジョー」や「はじめの一歩」ぐらいしか無いドシロートですけど、場合によっては反則してでも勝たなきゃいけない厳しい世界だってのは理解できます。審判の目を盗んだ反則は、ある意味1つの高等テクニックと捉える考え方もありますし。要するに露骨にばれるような反則を連発した亀田一家はプロボクサーとして未熟なんだったんじゃないかと。 別に反則行為を擁護する気は無いですが、マスコミは過剰に騒ぎすぎだと思います。まあ、反則はしないで勝つに越した事は無いですけどね。
ちょっとまとまりの無い文章になってしまいましたが、自分の意見を書けて満足です。 |