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DMV脱線の原因 看板ずれ修正 小清水(10/26 07:44)
【小清水】JR北海道は二十五日、網走管内小清水町のJR釧網線浜小清水駅構内で、デュアル・モード・ビークル(DMV)の脱線を招いた停止看板のズレを修正する作業を行った。DMVは二十七日から運行を再開する。 停止看板は、DMVが陸路から鉄路に切り替える「モードチェンジ」を行う場所で、停止位置を指示する。JR北海道の職員ら約三十人は、高さ二・五メートルの「DMV停止」と書かれた看板を、当初の誤った設置場所から約三メートル手前に移設した。 JR北海道鉄道事業本部の藤原一夫運輸部長は「看板のずれは本来二メートルだが、余裕を持たせて三メートル手前に設置し安全を確保した。運行は問題ない」と語った。DMVは十一月十一日まで週末のみ運行する。 |
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