都の西北〜♪といえば、早稲田を連想する方が多いと思いますが、京の都の西北には、
早稲田ではなく、将来お坊さんになる若者(必ずしもそうではないが)が学ぶ、仏教大学があります。
今回はそのお膝もとの町を歩いてきました。
梅田から阪急電車で40分ほど、さらに西院の駅近くからバスに乗り小高い丘を
登りきったところでバスを降ります。
バスを降りると目に飛び込んできたのは・・・・
消防署の看板ですがなかなかインパクトがありますね(笑)
気を取り直して、道の反対側を見てみると・・・
ツラッティ千本 http://www.city.kyoto.jp/kita/turatty-senbon/
が入居するビルがありました。
今回は時間がなく、中を見学することは出来ませんでしたが、改めて時間をとって訪れたいものです。
まずは、道路を渡らずに仏教大学の方へ坂を登ってみます。
写真では少々判りにくいのですが、児童館がありました。
後にもいろいろな施設をご紹介しますが、さすがは仏教大学のお膝元。
この一帯は児童福祉関連の施設が非常に充実している印象です。
- 2007/11/03(土) 17:51:35|
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-3よりつづく
反対側からみると、こちらもやはり増築がされているようですね。
しかし、増築をしている世帯は、駐車場がなくなってしまうというジレンマ・・・・
例えば、隣地に公共の駐車場を設置するなど、今すぐでも行政が対処できることはあるとおもいます。
これは公共住宅でしょうか?それとも民間あるいは私有の住宅でしょうか?
同じ形の一戸建てが、ずらり並んでおりました。
周囲の田園風景に木造の日本家屋がよくマッチしています。
地区には「ふれあい会館」という集会施設がありました。
写真には写っていないのですが、老人と子供が一緒に遊んでいて非常に微笑ましい気持ちになりました。
- 2007/11/03(土) 17:32:09|
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-2よりつづく
裏はこのような形に増築されています。
行政が造った住宅は、やはり手狭なのか1階は原型を留めないほどに増築されています。
こちらでは、住居を増築して事業所が開設されていました。
まさに職住近接の理想的な例ですね。
こちらはアパート形式の住宅です。
世帯規模によって様々な住宅を用意するのは評価できますが、やはり、より良い住宅環境の
整備が必要ではないかと感じます。
世帯に最低限の広さの住居を供給するだけではなく、よりゆとりのある住居を提供することで、
住民が自らの負担で増築などをしなくて良いようにしてもらいたいものです。
- 2007/11/01(木) 19:24:54|
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-1よりつづく
同じタイプの家がズラリ・・・
京都・祇園の花見小路を髣髴とさせる美しさですね。ここまで来れば文化遺産です。
よくみると増築している家もあります。やはり世帯の人数が増えてくると手狭になるのでしょう。
行政には、どのような世帯タイプにも対応できるような住宅の供給が求められますね。
一番上の写真をひたすら進むと、A川の堤防に突き当たります。
堤防から町並みを望むと、いくつかのタイプの家があることが分かります。
写真のタイプは、完全に二軒くっついたタイプの住宅ですね。
- 2007/10/28(日) 15:51:07|
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黒壁の町で知られる、琵琶湖の畔のある町を歩いてきました。
京阪神からも新快速で、すぐにたどり着くことの出来るこの町・・・・
想像以上に均整のとれた美しい町並みと、観光客の多さに驚きました。
町を歩くうちに、この町に住む人々は、どのような所で暮らしているのか興味を持ち、
探訪してまいりました。
町の北の方にある川沿いをしばらく進むと、こちらもまた均整の取れた美しい町並みが・・・・
収穫間近の田んぼの緑とのコントラストが素晴らしいですね。
近づいてみると、一見、一戸建てと思われた住宅、実は二世帯で一つの建物の集合住宅の
形態を採っていることが分かります。
地域の連帯感を高めるには、一戸建てよりもむしろ望ましい形なのかもしれませんね。
- 2007/10/23(火) 23:17:11|
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