目覚めたぜ![その他]
YOMENひゃっほう調子はどうだいBUDDYZ。おいらはっつーと、10時30分に寝て、1時半に起きたわけだから、丸々39時間寝ていたわけだぜBABY。FUCK寝過ぎたYO。せっかくの休日だってーのに。おっと失礼、おたくさんは休日も平日も関係の無い愉快なご身分だったかなHAHAHA。
さすがにこれだけ寝ると、脳みそがが危機領域。具体的に言うと超頭痛。左耳の奥を中心として主に頭蓋骨近辺がまんべんなく響く、響く。ぎゅいんぎゅいん共鳴してやばい。中華街に置いてある、こすると水が泡立ち跳ねる鍋状態。
で、まあ、こんにゃくゼリーで出来たマフラーが台風の突風に煽られて頭にべったりと張り付いた状態級の頭痛の中でなんでこういうふうにブログを駈けているかっていうと、「逆ギレ」とか「自棄っかぶれ」とかではなしに、同時に我が脳核がハイパーモードに突入してしまっているからなんだぜBABY。
さすがに、流石の僕でも39時間ぶっ通しで眠れるわけなくて、何度も何度も目が覚めたんだけれど、無視して強引に眠る、という作業を15回くらい繰り返した結果(途中の目覚めはほんと一瞬長くて十秒)が39時間睡眠、ってわけで、まあこれだけ寝ると、瞼は目やにでひっついて開かないし、明らかに体中の水分資源が枯渇している感があるし、頭の1つもおかしくなる、ってなもんだ。
まあ、こういう頭痛を伴う超人類感自体には慣れていて今にして思えばゲームしてた頃って、ゲーム中毒ではなくて、むしろこの超長時間睡眠後の超頭痛&超人感中毒だったのではないか、みたいな分析も出来ようってなもんである。
はっきり言って、今の状態でゲームをプレイすれば脳がぎゅいんぎゅいんする超興奮を得られる、ってのがわかっているんだけれどあいにくゲームなんてものはもう無いしなー、ってわけでブログを書いているんだがこんなのブログじゃねえYO!ちきしょう。
あー、はっきり言うと、なんでこんなに寝てしまったかって言うと、まあ現実逃避なわけで、月曜日の投稿を目指して書いていたエントリーを書き損じちまったわけよ。まあ単純化して言えば。9時間くらい書いていたんだけれど投稿ボタンが一向に見えず「ああ、これまた次の月曜も無理だな」みたいな冷静な分析結果が自分の中で出てしまって。「あきらめたら試合終了ですよ」とか言っても、試合終了のブザーが鳴って紙吹雪が舞う中で「まだ大丈夫だ」と思っている奴がいるとすればそいつは狂ってやがるぜ。
で、何故月曜日かブロガー即ち僕自身にとって特別な日であるかというと、そりゃあ、僕はこのブログの読者というものに一週間というものを幸せに過ごして貰いたいからに他ならないからだ。
つまり、真性引き篭もりhankakueisuuという仮想生命体を作り上げたのは、他ならぬ真性引き篭もりの読者諸君であるわけで、なぜ読者諸君が真性引き篭もりhankakueisuuなる仮想生命体を苦心惨憺つまらねーエントリーを読み続ける事等の労役を自らに課して作り上げたかというと、それは真性引き篭もりhanakakueisuuなる仮想生命体が、自らの利益になる、という算段に基づいて、だ。
つまり、そういった目論見によって作り上げられた仮想生命体である真性引き篭もりhankakueisuuたる僕は、彼ら、彼女ら、のその目論見、即ち期待、希望というものに答えねばならない義務があるってわけよ。つまり僕自身という生き物が自らの手によって作り上げられた物でないという明らかな事実がある限り、僕は自らを作り上げた彼ら彼女らに報いる責務を持っている、ってわけ。
幸いにして僕はそれら責務を投げだそう、ってなような無責任なイキモノではない。私が成せる限りを成してその責務を果たし期待に応えいざ一分でも報いん、としているわけである。
即ち、現実的に言って僕に可能な最もホガラカな忠義は、カレンカーペンターが憂鬱の成立条件として歌った一極としての月曜日というものを、少しでも楽しく、愉快な物にして差し上げる、ってことなのである。つまりは、真性引き篭もりのエントリーを読んであれこれにやにやしていたら、いつの間にか金曜日の夜になっちまっていた、ってなやつを。
というわけで月曜日が俄に迫る度にこちとらなんとかしてそういう類のエントリーってやつを投稿ボタンまで持って行こうと努力をしてはみるんだけれども生憎の無能。上手い具合には行かずにふて寝でもしよう、ってな気分になるわけよ。
話を頭痛と気分に戻すと、39時間睡眠+寝る前には9時間ブログを書いていた、って事は、合計50時間無食無給水だったわけで、あいにくぼくは人間であり、人間というのは生き物なのだから、肉体がそれだけの異常事態に陥れば当然にして精神状態、脳の状態も少なからず変化する、というもので、まあ一番の特徴は、こうしてブログを書いている間に左耳の奥から額の裏側へと移動した、笑うに笑えぬ頭痛であり、それに伴う超人類感(もちろんシドマイヤーズ用語としての)である。
平坦に言うと超活動的気分、とかだろうか。おそらく、皆様方に説明するにあたって最もわかりやすにのは、熱風邪で2〜3日寝込んで、それが治ってちょうど上手い具合に朝方目が覚めてさっぱりして「もう大丈夫?」「うん、治った。なんか食べたいわー。」みたいな会話をしている時の気分であろうか。
つまり、人間という物は50時間寝込んだら生き物としては何かを食べたり飲んだりせねばならないので、可能な限り活動的になる、明るい気分になる、というように仕組まれているんだろう。つまり、その何億年だかしらないけれどそういったくだらない結末が今の僕の気分を完全に支配してしまっているわけで、僕の感情に占める僕の割合なんて、ほんの僅かなもんなのだろう。
へへい、この気分すら僕の物じゃあないんだぜ、となるといったい僕はどこにいるんだー。そりゃあ、君の胸の中さ。「Talkin' to myself and feelin' old」直訳すると「ブログを書いて、死んでしまえと罵った」てな塩梅。じゃあな、またな、BUDDYZ。