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ニュースリリースバックナンバー

[2006年2月分]

2月28日・火曜日 記者発表


平成19年度以降の個別学力検査(後期日程試験)の一部実施について




左から東山副学長、西田 入学者選抜方法研究委員会委員長、笹田 医学部保健学科長

 後期日程試験おいて、いわゆる5教科の共通問題としての学力検査を廃止し、すべての学部で募集人員を前期日程試験に一本化することについて平成17年3月に公表したところですが、その後も引き続き各学部においてアドミッションポリシーに基づく入学者選抜方法について、継続的に検討を行ってきました。

  このたび、医学部保健学科が後期日程試験を実施することになりました。

平成19年度入学者選抜方法の変更点

平成19年度入学者選抜における学力検査実施教科・科目等についてPDF


 朝日新聞(3月1日 36面)、京都新聞(3月1日 30面)、産経新聞(3月1日 29面)、毎日新聞(3月1日 30面)及び読売新聞(3月1日 37面)に掲載されました。

2月21日・火曜日 投げ込み


京都大学探検部創設50周年記念総会の開催及び記念誌の出版について



 京都大学探検部は3月をもって50周年を迎えます。これを記念して記念誌を出版するとともに、下記のとおり総会を開催することになりました。

日時 3月4日(土曜日) 14時〜

場所 京都大学百周年記念時計台記念館大ホール

 京都新聞(2月22日 30面)及び産経新聞(3月5日 26面)に掲載されました。

 朝日新聞(3月3日夕刊 7面)に関連記事が掲載されました。


2月21日・火曜日 記者会見


山内溥氏から京都大学に対する寄附について




左から内山 卓 医学部附属病院長、木谷 雅人 理事、北 徹 理事

 京都大学はこのたび山内溥氏(任天堂株式会社相談役)から70億円の寄附を受け、本学の附属病院の新病棟を建設することについて、山内溥氏と合意いたしました。
  附属病院の病棟を民間からの寄附で建設することは京都大学にとって初めてであります。

  附属病院は平成11年に外来診療棟が新設されましたが、病棟に関しては一部病棟の老朽化や分散という問題があり、新病棟の整備とともに病棟の一元化を図る構想を検討していました。

  このたび山内溥氏からの寄附を受けて建設する新病棟は、この構想実現の第一歩として、患者アメニティを重視した高度先進医療・最先端医療を実践するための適切な環境を提供するものとなります。 京都大学としては、山内溥氏に対し深甚の敬意と感謝を表するとともに、そのご意思を生かすべく最善を尽くしてまいります。

寄附により建設する新病棟の概要

総長コメント


 朝日新聞(2月22日 3面)、京都新聞(2月22日 1面)、産経新聞(2月22日 30面)、日本経済新聞(2月22日 13面)、毎日新聞(2月22日 30面)及び読売新聞(2月22日 1面)に掲載されました。


2月17日・金曜日 投げ込み


京都大学 21世紀COEプログラム 公開シンポジウム 「やさしい先端経済分析〜先端理論による経済システムの解剖〜」



日時 3月1日(水曜日)  13時00分〜17時40分

場所 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール

イベント情報




2月16日・木曜日 投げ込み


東山 紘久研究科長部会特別委員会委員長 コメント
(本学の学生による事件について)



 起訴されたことについては、極めて遺憾です。
 本学の学生による事件については、現在、研究科長部会特別委員会で審議中でありますが、今回の起訴を受けて、その対応についてできるだけ速やかに検討を進めて参ります。

平成18年2月16日
研究科長部会特別委員会委員長
東山 紘久


 朝日新聞(2月17日 35面)、京都新聞(2月17日 31面)及び日本経済新聞(2月17日 43面)に掲載されました。
 京都新聞(2月17日 1面及び30面)、産経新聞(2月17日 30面)、日本経済新聞(2月17日 43面)、毎日新聞(2月17日 25面及び31面)及び読売新聞(2月17日 39面)に関連記事が掲載されました。

2月14日・火曜日 投げ込み


院内コンサートのご案内



日時 2月22日(水曜日)  16時30分開演(約1時間)

場所 外来棟1階総合受付前ホール

出演者 「天然水」 京都アカペラサークル、「STAY」  京都市立芸術大学

演目 やさしさに包まれたなら(荒井由美)、「風笛」(NHK連続テレビ小説「あすか」のテーマ曲)

 京都新聞(2月23日 31面)及び産経新聞(2月24日 27面)に掲載されました。

 

2月14日・火曜日 投げ込み


特別シンポジウム 「国際連携による地球・環境科学教育―アジア地域の大学との同時進行型連携講義の構築と実践―」



日時 3月8日(水曜日)  13時30分〜17時20分

場所 京都大学学術情報メディアセンター南館2階201号室

イベント情報


2月14日・火曜日 投げ込み


京都大学第1回こころの未来フォーラム−いのちの倫理と感情−



日時 2月26日(日曜日)

場所 キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室

イベント情報



2月10日・水曜日 記者発表


「学生部委員会」の開催について



 本日、学生部委員会(定例)が開催され、2月8日開催の「研究科長部会特別委員会」から附託された「課外活動の在り方等」が審議され、その審議概要について、東山紘久副学長、平松幸三副学長補佐・学生部委員会第2小委員会委員長が出席し、記者説明を行いました。

 学生部委員会では、「課外活動の在り方等」について調査・検討するため同委員会第2小委員会内にワーキンググループを設置することが決定されました。

 引き続いて、同ワーキンググループが開催され、今後の進め方について検討が行われました。今後、ワーキンググループでは、以下のことを中心に検討していくこととしています。

  1. クラブ活動、課外活動の在り方について、体育会や学生の意見も聞きながら検討する。
  2. アメリカンフットボール部の関係者から聞き取り調査を行う。
  3. 再発防止策の一つとして、入学式までに新入生に対する啓発活動を取りまとめる。
  4. ハラスメントに関する相談窓口において、課外活動での相談も受け付けることを広く周知する。

 このワーキンググループでの調査・検討結果は、学生部委員会を経て「研究科長部会特別委員会」に報告され、同特別委員会で審議されることになります。


 京都新聞(2月11日 27面)及び産経新聞(2月11日 30面)に掲載されました。


2月8日・水曜日 記者発表


本学の学生による事件に対応する「特別委員会」の開催について



 本学の学生による事件に対応する「第1回特別委員会」を開催し、委員会での協議事項について、木谷 雅人 副学長(総務・広報担当)、東山 紘久 副学長(教育・学生担当)が出席し、記者説明を行いました。

 第1回目の特別委員会では、以下のことが確認されました。

  1. 学生の処分について、当該学生が起訴された段階で起訴状を確認後、放学を含め検討する。
  2. 今回の事件を受けて、クラブ活動、課外活動の在り方について、学生部委員会
    第2小委員会で体育会、学生の意見等情報を収集したうえで検討する。

 また、特別委員会では、当該学生が起訴された段階で起訴状を確認後、第2回目の特別委員会を開くことが申し合わされました。


2月3日・金曜日 投げ込み


第3回いのちの科学フォーラム 「美しさ・味わい・健康」−哲学コロキウム<医食同源の哲学>



日時 3月5日(日曜日)〜6日(月曜日)

場所 京都大学時計台記念館百周年記念ホール、京都大学大学院人間・環境学研究科433室

イベント情報


 朝日新聞(3月3日 25面)及び毎日新聞(2月10日夕刊 11面)に掲載されました。



 
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