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民主党誕生の時は、鳩山兄弟は一緒にいた。弟で今法務大臣の鳩山邦夫の息子、太郎はおかしくなって行方不明との噂・・・いや、今はその話ではない。すいません。
さて、民主党である。そもそもは「反小沢」で結集した烏合の衆であったが、なんだかんだ言って小沢が後からきて合流したという歴史がある(この辺は異論もあろうがとりあえず聞いてください)。
新党を作るには、いろいろカネがいる。民主党結党の際は、鳩山兄弟が40ないし50億くらいのカネを出している。もちろんそれはブリジストン関係の資産だったりする。いずれ返さなきゃいけないカネだ。でも、法案一本でその程度のカネは簡単に回収できる。それが政治である。
この間、岡田という男が50億もって、小沢に「鳩山さんのカネは返して、うちのカネでやってくれ」と言ったらしい。別に鳩山に返済を迫られていた訳じゃないと思うが、小沢はこういった。
「とりあえず預かっておきますから」
これは、民主党が与党になったとき、岡田党首=岡田首相になりたいという話のようだが、いやはやなんとも。預かりますって言った小沢もどうにも・・・
「もう死にそうなのに小沢はカネに何で汚いんだ」と思った人もいるだろう。しかし、「死にそうだからこそカネに汚いし、もういらないと思ってもカネに汚い」のがあのような人種の特徴だそうだ。スイスにカネあるだろうに。手持ちのカネで日本に50億、本件の預かり金50億、スイスはわからない、となると、いったいいくら持っているのであろうか。
その辺の裏事情を聞くが、どうにもスケールの大きすぎる話で理解できない。器がないので一生理解できないのかもしれないが。ただいずれにしろ、これは証拠のない話だ。上記の一部が間違っていることもあるかもしれない。もちろん、マスコミは一切書かないだろうし、そもそも信じない方が正解の話だ。
ただ、ごくごく一部の人に、「なんで二階堂はそれを知っているのだ」と思っていただければ幸いである。また、後で万が一表沙汰になった際には、若干ほめていただければ幸甚である。