しかし、こんなこともあるものか、と思う。
この数日、不思議な縁があった。
2002年に半年ほど、米国ロサンゼルスで過ごした。
もちろん仕事だ。
そして、そこでお世話になったのが
鶴亀彰氏だ。
そして、鶴亀氏は、以前に鹿児島のラサール高校の卒業だとお聞ききしていた。
そして、昨日、まったく別の仕事でお知り合いになった方から、その方が書かれ、編纂された書籍をいただいた。そして、その書籍を読むと、その方もまた、鹿児島ラサールにいらした、という。それも調べれば、鶴亀氏と同年代だ。
そこで、鶴亀氏のことをその方にお話したところ、なんと中学、高校と鶴亀氏と同級生であった、ということで、大変に驚いていた。いや、私も驚いた。私から見れば、それぞれが違うお仕事の関係でお知り合いになった方々だ。
そして、一昨日はその方と赤坂で飲み、昨日は鶴亀氏と赤坂で飲んだ。これも偶然だ。
そして、書籍をいただいて軽く飲んだあとに、お仕事のほかのメンバーの方とやはり赤坂のモツ鍋屋に入ったのだが、そのモツ鍋屋の名前が、かなり珍しい名前で、かつ、私の死んだ父親の名前そのものだった。
人生はなにがあるのかわからない。
なにか必然があり、なにかに呼ばれ、ぼくは赤坂という街で、さまざまな、そして不思議な出会いを持った。この数日、なにかが変わったのか?。
その意味を、いまだに考えている。
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