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ページ更新時間:2007年10月31日(水) 16時32分

婦女暴行150件供述

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ことし8月、三重県いなべ市で窃盗の疑いで逮捕・起訴された男が、その後の調べで女性への暴行やわいせつなど150件の犯行を供述していることが分かりました。
この男は、岐阜県海津市の家電販売業・愛宕博昭被告39歳で、ことし8月、三重県いなべ市の63歳の男性の住宅に侵入し、現金およそ2万4千円を盗んだ疑いで逮捕・起訴されましたが、その後の警察の調べで、ことし夏までの8年間で女性への暴行150件を重ねていた事が分かりました。
被害にあった女性は愛知、岐阜、三重の3県で100人に上るとみられ、愛宕被告はカギのかかっていない住宅に侵入したり、路上を歩く女性の背後からいきなり抱きついたり体に触ったりしたということです。
警察は、これらの余罪について愛宕被告を厳しく追及しています。(31日00:14)