System Update™ は Think シリーズおよび Lenovo シリーズにおいて、最新のドライバー、BIOS 、その他 ThinkVantage アプリケーションを簡単にダウンロード、インストールできるツールですので、お客様の時間、労力およびサポート費用をかけずに最新の状態を保つことができます。Lenovo サポートサイトより最新の情報を入手することも可能ですし、スケジュール機能を使用して自動的にアップデートすることもできます。
注: ThinkVantage System Update を正常に動作させるためには、Microsoft .NET Framework version 2.0 以降が必要です。
Microsoft .NET ステータス: 判別不可
* Microsoft Windows XP が導入されたシステムでは、Microsoft .NET Framework はインストール済みのはずです。
Microsoft .NET Framework をインストールするには:
Microsoft Windows Update へアクセスします。
カスタム ボタンをクリックします。
左側のメニューの種類で選択の下の 追加選択 (ソフトウェア) を選択します。
Microsoft .NET Framework Version 2.0 のチェックボックスをクリックしてチェックを入れます。 (もしバージョンのリストが表示されない場合は、既にシステムにインストール済みの可能性があります。)
更新の確認とインストール をクリックして、インストールを行います。
注: System Update を正常に動作させるためには、Microsoft .NET Framework version 2.0 が必要です。
Microsoft .NET の導入状況: 判別不可
* Microsoft Windows XP が導入されたシステムでは、Microsoft .NET Framework はインストール済みのはずです。
Microsoft .NET Framework をインストールするには:
Microsoft Windows Update へアクセスします。
カスタム ボタンをクリックします。
左側のメニューの種類で選択の下の 追加選択 (ソフトウェア) を選択します。
Microsoft .NET Framework Version 2.0 のチェックボックスをクリックしてチェックを入れます。 (もしバージョンのリストが表示されない場合は、既にシステムにインストール済みの可能性があります。)
更新の確認とインストール をクリックして、インストールを行います。
注意: System Update を正常に動作させるためには、Microsoft .NET Framework version 2.0 以降が必要です。
Microsoft .NET の導入状況: 未導入
Microsoft .NET Framework をインストールするには:
Microsoft Windows Update へアクセスします。
カスタム ボタンをクリックします。
左側のメニューの種類で選択の下の 追加選択 (ソフトウェア) を選択します。
Microsoft .NET Framework Version 1.1 または Microsoft .NET Framework Version 2.0 のチェックボックスをクリックしてチェックを入れます。 (もしバージョンのリストが表示されない場合は、既にシステムにインストール済みの可能性があります。)
更新の確認とインストール をクリックして、インストールを行います。
注意: System Update を正常に動作させるためには、Microsoft .NET Framework version 2.0 以降が必要です。
Microsoft .NET の導入状況: 導入済み
System Update のエクストラ タブの URL 環境変数をサポート。
上書きインストール時に履歴とセッションフォルダーを保存。
アップグレードまたは上書きインストール時に設定を保存。
System Update の特定パッケージのインストールをサポート。
ダウンロードの停止および再開をサポート。
GUI にてすべてのアップデート情報の検索をサポート。
隠しパッケージのサポート。
レジストリーキーの初期値を "CheckLocalCRC" から "NO"に変更。
セッションフォルダー内で据え置きパッケージファイルが削除されている場合、エラーが表示される。
Windows Vista 日本語版 において、使用許諾契約内容を変更。
System Update がインストールされると DOS 画面が表示される。
アップグレード後、Internet Explorer ツールバーに表示される System Update のリンクが動作しない。
System Update で旧バージョンの削除ができない。
日本語ヘルプファイルで Frames and bitmaps が見つからない。
System Update の エクストラ タブアイコンが表示されない。
据え置きアップデートをインストール後、 "新規更新の取得" リンクが表示されない。
システム環境変数 %TEMP% が .NET Framework 2.0 でフルパスになる。
Windows Vista® のサポート
Active Directory のサポート
HTTPベーシックおよび NTLM プロキシー認証のサポート
Silent script のサポート
コンピューターのパフォーマンスを最大化するために Lenovo から提供されるソフトウェア、ハードウェア、ソリューションを容易に識別できます
外部メディア、ローカルのハードディスクまたはネットワーク・ドライブから更新パッケージを検出することができます
更新パッケージを検出する際、Lenovo Web サイトの他、お客様環境に構築したリポジトリにアクセスすることができます
スケジュールを設定することにより、重要な更新を自動的にダウンロードおよびインストールすることができます
Rescue and Recovery、Client Security Solution、System Migration Assistant、Access Connection などの Lenovo アプリケーションと一部の機能を統合しました
Package Builder を使用することによって、System Update 向けのパッケージを変更したり独自に作成することができます。
Update Retriever を使用して、ローカルのリポジトリを作成・管理したり、カスタム更新パッケージおよび Lenovo サポートサイトからダウンロードした更新情報を取り込むことができます。
System Update 3.0 は ThinkVantage プロダクティビティー・センター 1.0 とは統合されていません。より使いやすくするために、ThinkVantage プロダクティビティー・センター 1.0 をお使いのお客様は、 プロダクティビティー・センター 2.0 またはそれ以降 にアップグレードすることをお勧めします。
Lenovo 3000 C100, C200, N100, N200, V100, V200 ノートブック
Lenovo 3000 J100, J110 デスクトップ
ThinkCentre すべて
ThinkPad A30, A30p, A31, A31p
ThinkPad G41, G50
ThinkPad R30, R31, R32, R40, R40e, R50, R50e, R50p, R51, R51e, R52, R60, R60e, R61, R61e
ThinkPad T23, T30, T40, T40p, T41, T41p, T42, T42p, T43, T43p, T60, T60p, T61, T61p
ThinkPad X22, X23, X24, X30, X31, X32, X40, X41, X41 Tablet, X60, X60s, X60 Tablet, X61, X61s, X61 Tablet
ThinkPad Z60m, Z60s, Z60t, Z61e, Z61m, Z61p, Z61t
Microsoft Windows Vista (Starter, Home Basic, Home Premium, Business および Ultimate) 32ビットおよび 64ビット版
Microsoft Windows XP Professional SP2 以上
Microsoft Windows XP Home Edition SP2 以上
Microsoft Windows XP Tablet
Microsoft Windows 2000 SP4以上
ソフトウェア導入支援と System Update の違いについては、下記サイトをご参照ください。
文書番号: TVSU-UPDATE
最終更新日: 2007-10-01
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