 | 年金流用禁止法案 参院で可決 民主党が提出した「年金保険料流用禁止法案」は、年金の保険料がグリーンピアなどの施設に流用されてきたとして、年金の保険料を社会保険庁の事務費などに使うことも禁止し、年金の給付だけに充てることが盛り込まれています。法案は、2日に開かれた参議院本会議で採決が行われ、民主党・共産党・社民党などの賛成多数で可決され、衆議院に送られました。民主党は、さきの参議院選挙に大勝して第1党となったあと、野党側が過半数を占める参議院に多くの法案を提出する戦略を取っており、これまでに8本の法案を提出していますが、参議院本会議で可決されたのはこの法案が初めてです。参議院の事務局によりますと、野党が提出した法案が参議院本会議で可決されたのは、平成5年3月の議院証言法の改正案以来だということです。一方、民主党の法案に反対している自民・公明両党は、対案として、保険料のうち事務費として使われた分を毎年度、国会に報告して公表することを義務づけたり、広報事業などの名目で施設の建設に支出することを禁止するなどとした法律の改正案を近く衆議院に提出し、可決を目指すことにしています。   | 11月2日 14時7分 |
|  |  | 年金流用禁止法案 参院で可決 11月2日 14時7分
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