2007年10月31日

昭和神聖会よりも過激(笑)

出口王仁三郎が「昭和神聖会」の次にやったことは、より過激にパワーアップ(笑)

終戦直後に「愛善苑」を設立。(現在の宗教法人愛善苑とは別もの)。

この活動と、霊界物語特別編「天祥地瑞」の内容がリンクして、第三次大本事件へとつながって行く。

このあたりについてはたぶん誰も書いてない・・・

つーか、わかっててもヤバすぎて書けない(笑)

お楽しみに〜
posted by 悲しき秀才 at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

大人気サイト・・・

1日に10万PVを誇る大人気サイトが、こともあろうに「最近閑散としてる」と揶揄されてる(もちろんただの中傷)ブログのコメント欄や、超零細ブログの雑記事に敏感に反応してるのはなぜ?・・・(笑)

<蝶々大臣> (ネットゲソラ)


<大津洋三郎で検索して来る人大杉!(爆w> の米欄


<匿名の投書はユダヤの陰謀> (ネットゲソラ)


<明日のために その5> (拙ブログ) 


本当に、「悪口を言う人が減ると困っちゃう」のかな?・・・(爆)


<追記>

<名古屋で自衛隊機が炎上しているらしいです> (マネーモンキーレポート殿)
posted by 悲しき秀才 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月27日

ロシア・・・

<ロシア工作に注意> (きち@石根殿)

中共国内工作については、色々報じられていますが
ロシア工作はプーチン以降、あまり表にでません。
中共と双璧をなすロシア対日工作の度合いでありますが
政治家、ジャーナリスト個々人に対する工作は
実はロシアが図抜けているとも言われています。
KGB崩壊以降もその工作構造は今に引き継がれていまして
プーチン以降、それは完全に再建されています。


今回の防衛利権問題との関連。


大局的には、CFRさんのところがプーチンのロシアを使嗾していろいろ仕掛けていると見てるんですが。
ソ連民主化w後の新興成金勢力の放逐の動きとか見てると。
posted by 悲しき秀才 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記

明日のために その5

<両建て戦略(双頭戦略)続き>

で、CIAって話になると、「CIA=アメリカ=国際金融資本」っていうゲソラサンお得意のパターンと同じに思われてしまうかも知れないが、実は違うわけで。

<人民解放軍はCIAの手羽先> (ネットゲソラ)
「・・・CIAの手羽先が中国の人民解放軍に入り込んで、内部から色々と工作を仕掛けている・・・」

これって、当のCIAにもそのまま当てはまることでしょう?

つまり

「XXXの手羽先がCIAに入り込んで、内部から色々と工作を仕掛けている」

ことも当然考えられるわけだから、人民解放軍=中共政府ではないように、CIA=アメリカでもなんでもないわけで・・・

極左グループも、カルト集団も、CIAも、その時々に応じて、本来の目的とは別の行動をとるただの手駒として使われていると考えた方が良いでしょう。

では、その手駒を動かしているプレイヤー=XXXは?という話に当然なるんですが・・・

もはや呼び名なんてどうでもいいや、って(笑)

出口王仁三郎が昭和神聖会運動で何を相手に闘おうとしたのか、よーく考えてみればわかること。

ただ、以前から言われていたことですが、今や彼らも人的に相当劣化が進んでいることは確かなわけで・・・

だからゴアあたりが環境問題でノーベル平和賞とか・・・

自分たちの「共同体」wの本来の意味も目的もわからなくなってきちゃってるとしか思えない。

リクルート能力が極端に落ちてるのかな?(笑)

ただ単に、これまでに蓄積してきた情報と財力と組織力wによって動いているだけ。

自分たちの「共同体」wの歴史について少しは勉強しなさい、って言いたい(笑)

双頭戦略が通用する時代はもうすぐ終わっちゃうよ・・・


<おまけ>
上記ゲソラの元URL、コード入り?(笑)
posted by 悲しき秀才 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月25日

明日のために その4

<両建て戦略(双頭戦略)続き>

全然関係ないですが、閉館しちゃったキャピトル東急の「オリガミ」、赤坂東急プラザの地下で復活してたんですね。全然知らんかった。パイコーメン、クラブハウスサンド・・・

東京ローカルネタですいません

で、両建て戦略(双頭戦略)の話。

太田龍センセイをはじめ、「双頭戦略」=「ユダヤ」ってことにしたいみたいなんだけど、これは意図的な誤誘導。

CIAあたりがゴソゴソ動くときには、やたらユダヤ、ユダヤ、って煙幕キャンペーンを張るのがお決まり。だから、「ユダヤの陰謀だ!」とか、「シオンの議定書が・・・」とかって動きがあるときは、背後にCIAがあると見たほうがいい。直接か間接。

でも、CIAの、そのあたりを実際にやってる連中の内実はよく判らん。

私自身の実際の経験で言えば、隠れ極左の人間(極左集団の構成員そのものではない)と、隠れ統●教会の人間(統●教会の構成員そのものではない)が協力して双頭戦略を仕掛けてきたことがあった。

でも、協力して持って行こうとしている目的が、もろCIA的なものだったのですぐにバレた(笑)

ただ、まさか、と思うような、関係があるとはまったく想像もしないような2つの別々のグループだったので、こりゃ普通の人ならコロッとだまされるな、と。性格が悪くて疑り深い私のようなタイプじゃないと、なかなか見破れない(笑)

でも、見破った場合、見破ったということをすぐには悟られないようしないと結構まずい。

空気読めずに、正面からぶつかっちゃうと、急に体調崩したり交通事故にあったりして大変なことになる(笑)

まずはいったん撤退して、完全制圧できるだけの力量を蓄えるまで捲土重来・臥薪嘗胆を期すのが正解ですね・・・

ちなみにGoogleで「双頭戦略」を検索すると拙ブログがトップに、「両建て戦略」でも10位にランクインされてました \(^o^)/ヤバイ

続く
posted by 悲しき秀才 at 02:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月20日

明日のために その3

watari01.JPG

<両建て戦略(双頭戦略)>

(注:ネタバレあります)

投資戦略の話題じゃなくて、集団をコントロールするための手法。
別にイルミナティに限らない。
太田龍の登録商標でもない(笑)

ある集団を乗っ取ったり、うまくコントロールする目的で、
その集団の中に、対立するA派とB派を意図的に作り出す。

会社なら、社長派と専務派とか、第一組合派と第二組合派とか。

A派とB派はハデに争ったり対立しているので、そこに所属している
メンバーは、人間の心理としてどっちかに肩入れしたくなる。

で、ごく少数を除いて、集団のメンバーのほとんどはA派とB派の
いずれかに属するようになる。

ところが、A派とB派のリーダーは、実は裏でつながっていて、
見かけ上は対立しながら、協力してその集団をコントロールする。

この手法の目的は、その集団の団結力を奪うこと。会社なら乗っ取りしやすくする。

この辺の手法の分析については、太田龍が自分の専売特許の如く
喧伝しているが・・・

彼自身がこの戦略を行なっているわけで・・・
双頭戦略に関しての双頭戦略(笑)

双頭戦略を主題にした映像としては 『大忍術映画 ワタリ』 とか。<爆w

・・・戦国時代、百地三太夫率いる百地党と藤林長門率いる藤林党が覇権争いを繰り広げている伊賀の里に、謎の少年忍者ワタリ(金子吉延)と爺(牧冬吉)がやってきた。襲い掛かる危機を次々と切り抜けながら、やがてワタリは百地と藤林が裏で結託し、互いを争わせることで利を得ていることを突き止めるが…。


続く
posted by 悲しき秀才 at 09:05| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月13日

駐日イスラエル国大使館HP

駐日イスラエル国大使館のHPにお茶目な記述ハケ〜ン!

よくある質問

広報部に問い合わせのあったものを掲載しています

ヘブライ語で犬を何と言いますか?また鳴き声は?

ヘブライ語で犬のことをケレブといいます。鳴き声はハウハウです。標記はそれぞれ以下の通りです。

犬:ケレブ


鳴き声:ハウハウ


魚拓

ハア??
なんでこんな質問が・・・??

ケレブ・・・ケルベロス・・・サーベラス(英語読み)つーこと?
posted by 悲しき秀才 at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

青山正明・・・

<青山正明> (ウィキペディア)

青山正明(あおやま まさあき、1960年 - 2001年)はドラッグ、睡眠、映画、奇形などについて記事を書いたライター・雑誌編集者。ドラッグに関する文章を書いた日本人ライターの中では、実践に基づいた記述と薬学的記述において特異。


なんじゃこの端折った記述は・・・

こっちの方が・・・

<青山正明アーカイヴ>

<青山正明> (関心空間)
凄いライターだった人。この人に憧れてライター界に入った人も多そうである。優秀ならライターによくある、学級肌、腰の低さ、躁鬱、逮捕暦、好奇心旺盛、節操の無さ、クロック数の高い頭、臆病さ等全てを兼ね備えた人。更にうどんを食べた後自殺と言うおまけ付き、享年40歳。そこまで兼ね備えなくてもいいのに・・・。


・・・まあ、はっきり言って、ゲソラさんはこの人のスタイルをパクってるだけだと思います。タイとかも含め。

2001年6月17日自殺。彼亡き今、鳥なき里の蝙蝠、ゲソラ。

「鳥なき里の蝙蝠(こうもり)」
優れた人のいないところで、平凡な人間が偉そうにすること。


雑誌「突然変異」今でも持ってますけど、当時としては衝撃的でした。ヴィトゲンシュタインとか
フロイドとかの記事、今考えるとあれがその後の「ニューアカ」の引き金になったんですね。

実践に基づくドラッグ評論の嚆矢(てゆうか教祖)はティモシー・リアリー(ハーバード大教授)。ただし彼はLSD派。

リアリーを意識しまくってたのは栗本慎一郎。青山正明と仲が良かったらしい。

今の若い人(笑)は知らないかも知れないけど、サイケデリックって、LSD使用によるヴィジョンなんですよ〜

私自身はといえば、ドラッグは不要。もっぱら脳内で自家生産してますので・・・
posted by 悲しき秀才 at 22:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2007年10月12日

ゲソラ金言2

<舞台から姿を消す人々> (ゲソラ) 

・・・これらはすべて、一連の動きなのだ。で、舞台から姿を消す人々と言ってるんだが、北朝鮮という国に絡んで色んな形で利益を受けていた人間が、どんどん姿を消して行くという、そういう時代なんだよね。



・・・来たか、自虐ネタw
posted by 悲しき秀才 at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲソラ金言集

2007年10月09日

「明日のために その2」

デリダ・・・w

西欧思想の歴史って、ひとことで言っちゃえば「キリスト教的一元論(一世界論)」による「マニ教的二元論(二世界論)」の隠蔽の歴史。アウグスチヌス以来の必死の作業。。。w

で、ポスト構造主義と称されるデリダって、煎じ詰めれば、構造主義によって動揺した土台を必死に修復しようとしてただけ。韜晦の極みだから有難がられてる。難しいお経だから読まれずに有難がられる。マルクスとまったく同じ手法、乙。

構造主義ってのは、「無意識」の世界を発見しちゃった西欧思想=「キリスト教的一元論」が、どうする、どうする・・・って焦ったという話。

吉本隆明は実はその辺ぜんぶわかってるから、ヴェーユやらバタイユにこだわって見せてるわけ。チョー鋭い。けど自分で言わないから誰も気づかない・・・(笑)

で、出口王仁三郎の世界観は、実は「マニ教的二元論(二世界論)」。
『天祥地瑞』に全部書いてあるよ・・・(笑)


<追記>
わかりやすく、ということであえて補足。

『言葉と無意識』 丸山 圭三郎 (講談社現代新書)
・・・西欧思想の闇の部分にガチを仕掛けて、文字通り玉砕された丸山氏の実質的な遺書。
ソシュールをどう隠蔽するか、というのがやっぱり構造主義〜ポスト構造主義のテーマだったことを改めて実感。
こんな内容の本を新書で出すところもガチ(笑)


『異端カタリ派と転生』 原田 武(人文書院)
・・・マニ教、グノーシス、カタリ派について最もわかりやすくまとめている名著だが、なぜか絶版。
子供のころ、誰でも一度は感じたはずのギモン、「本当に神様がいるなら、何でこんな世の中なの?」というギモンに、マニ教は明快に回答。

・・・それは「キリスト教の神」=「マニ教でいう悪魔」だから(笑)
posted by 悲しき秀才 at 04:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記