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下町ぶらり旅

黒壁の町をあるく-3

-2よりつづく

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裏はこのような形に増築されています。
行政が造った住宅は、やはり手狭なのか1階は原型を留めないほどに増築されています。

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こちらでは、住居を増築して事業所が開設されていました。
まさに職住近接の理想的な例ですね。

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こちらはアパート形式の住宅です。
世帯規模によって様々な住宅を用意するのは評価できますが、やはり、より良い住宅環境の
整備が必要ではないかと感じます。

世帯に最低限の広さの住居を供給するだけではなく、よりゆとりのある住居を提供することで、
住民が自らの負担で増築などをしなくて良いようにしてもらいたいものです。

黒壁の町をあるく-2

-1よりつづく

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同じタイプの家がズラリ・・・
京都・祇園の花見小路を髣髴とさせる美しさですね。ここまで来れば文化遺産です。

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よくみると増築している家もあります。やはり世帯の人数が増えてくると手狭になるのでしょう。
行政には、どのような世帯タイプにも対応できるような住宅の供給が求められますね。

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一番上の写真をひたすら進むと、A川の堤防に突き当たります。
堤防から町並みを望むと、いくつかのタイプの家があることが分かります。

写真のタイプは、完全に二軒くっついたタイプの住宅ですね。

黒壁のまちを歩く

  • 2007-10-23 (Tue)
  • -
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黒壁の町で知られる、琵琶湖の畔のある町を歩いてきました。
京阪神からも新快速で、すぐにたどり着くことの出来るこの町・・・・
想像以上に均整のとれた美しい町並みと、観光客の多さに驚きました。

町を歩くうちに、この町に住む人々は、どのような所で暮らしているのか興味を持ち、
探訪してまいりました。

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町の北の方にある川沿いをしばらく進むと、こちらもまた均整の取れた美しい町並みが・・・・
収穫間近の田んぼの緑とのコントラストが素晴らしいですね。

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近づいてみると、一見、一戸建てと思われた住宅、実は二世帯で一つの建物の集合住宅の
形態を採っていることが分かります。

地域の連帯感を高めるには、一戸建てよりもむしろ望ましい形なのかもしれませんね。

大阪の下町をあるく =東大阪-2=

  • 2007-10-21 (Sun)
  • -
-1より続く

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かなり大規模な市営住宅群が!
どれも同じ規格で造られているのか、景観に統一感を感じます。

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住宅群の間に昔ながらの住宅がいくつか点在していました。
この住宅の裏手は墓地、横は草がぼうぼうで、一見して管理が不十分な公園が・・・・

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反対側からの写真です。玄関の高さが低い!170cmもあれば頭を打ってしまいそうです。
とは言え昔ながらの日本家屋を見るとやはりホッとしますね。

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日本家屋の裏手には草が伸び放題の公園があります。
どうも市が管理しているようですが、いったい何をやっているのか・・・・
意図的に放置しているのだとすれば、差別行政と捉えることも出来ますね。

草の中に佇むパンダ君。一体何を思っているのでしょうか!?

大阪の下町をあるく =東大阪-1=

  • 2007-10-21 (Sun)
  • -
小規模な工場が並ぶ大阪の下町、東大阪。
実はこの工場群から生まれる、精密な冶金や鋳造技術が飛行機をはじめとした
世界最先端の産業に採用されていることは、あまり知られてはいません。

そんな東大阪の下町を、ぶらりと歩いて参りました。

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地下鉄のある路線に乗って、大阪・本町からほんの数駅で東大阪の中心に到着します。
超高層ビルに高速道路、フランス資本のスーパー、大阪市内となんら変わりない駅前風景です。

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路地を入るとほどなく、下町らしい風景が広がります。
それにしても、歩道の前になぜかバリケード!?いったい何なんでしょうか??

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業務用車の駐車があちこちに。
バリケードはこれが原因だったんですね・・・・

keijiban

人権協会の掲示板がありました。
なぜか破られた求人情報の貼紙が・・・イタズラだとしたら悪質ですね。

この一帯は地域での、催しが盛んなのか料理教室などさまざまな告知がなされていました。
また、求人情報もいくつか。素晴らしいことですね。

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