この企業を友達に教える

ドリコム 株式会社ドリコム （マザーズ上場） ［業種：インターネット関連／ソフトウェア／広告／各種ビジネスサービス／通信］

エントリーはこちら！

エンジニア向け説明会追加開催

加藤　謙介さんの仕事情報

加藤　謙介（カトウケンスケ／25歳） 経営管理部 年収：ヒミツ！ 早稲田大学　商学部・現代マーケティング研究（恩蔵ゼミナール） 今までやった仕事 戦略営業部の立ち上げ（ブログ製品の提案）／新規事業の立ち上げ／広報の確立／ビジネスプランコンテストインターンを企画、採用業務の統括

これが私の仕事 3足のわらじで、ドリコムを作り上げる 戦略営業部の立ち上げとして入社。ブログ製品の提案・クライアントから出てくるニーズを開発陣にフィードバックし、製品を作り上げる商品開発にも携わり、現在は新規事業、広報、採用と幅広い業務を兼務しています！

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由　ここが好き 将来性・社長の魅力・裁量権 大学時代から私は起業がしたかったのですが、それと同時に大企業も経験したいという気持ちも強かったためひとまず業界no.1の企業ばかりを受ける就職活動をし、某金融企業に入りました。ところがやはり大企業ではビジネスの一部しか任せれることがなく、このままいくと起業への道が遠のくばかりだと思い転職を決意しました。その際の企業選びとして「事業の将来性」「社長の魅力」「裁量権を持って仕事ができるか」という3点です。ドリコムはそのどれをとっても申し分がないと判断し入社を決定しました。実際、入社後も会社は急成長を遂げて上場を果たし、それを牽引する社長からエネルギーを感じながら、やりがいのある仕事を任されています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード 自分の手がけた仕事が1年間で日本経済新聞に2回も載った！！ ドリコムは常に時代の先端のことを手がけています。ですので社員がやっている仕事は世の中から注目を集めやすい傾向があります。●●社が「ドリコム製品を導入した！」ということが記事になったり、「ドリコムが●●社と提携！」という形でメディアに取り上げられます。私の手がけた仕事も1年間で日本経済新聞に2回ほど掲載して頂きました。なかなか私と同じ年齢の人で自分の仕事が新聞に載ったという人は珍しいのではないかとも思いますので、本当にそれは嬉しかったですね。「世の中に注目される仕事ができている！」と感じています。上場後はテレビからの取材も増えているので、次は全国ネットでデビューできたらいいなー、と思っています。

今だから話せる、一番の失敗談 実はITのことは全く知らなかったんです。 学生のころからWord、Excel、PowerPoint、を使っていた程度で、前職もIT業界ではなかったので正直ITの知識はないに等しい状態でドリコムに入社しました。当時は戦略営業部も役員、執行役員、私の3名しかいない状態である上にブログブームが巻き起こり始めていたので、必然的に私も営業に出なければならない状態でした。営業先ではシステムエンジニアさんや社長さんが出てきて当時の私にはわからないIT用語を次から次へと羅列されたときには宇宙人と話している気がしたものです。そんな状態でもやる気とガッツがあればドリコム社内の人間はもちろん、お客様にも色々と教えて頂けるもので、何とか今日までやってこれています。感謝感謝です。

就職活動は旅行行くようなものだと僕は思っています。自分の行きたい旅行先を決めて、どの交通手段でそこへ向かうのか、誰とそこへ向かうのか、どんなプランを立て行くのか。（「旅行先＝人生の目標」、「交通手段（飛行機、電車など）＝企業」、「同行者＝社長、先輩、同期」など。）人生という旅行のシナリオを作ってそれに基づいて就職活動をすると一本筋の通った選択ができると思います。

次の先輩 一覧へ戻る

エントリーはこちら！

エンジニア向け説明会追加開催

	掲載開始日：2006/10/19　最終更新日：2007/09/14　リクナビコード：19508 積極採用対象：文系大学院生、理系大学院生、海外学校生