“撤収は政府・与党に原因” この中で、菅代表代行は「テロ対策特別法がきょう期限が切れるのは前からわかっていたことだ。政府・与党は7月の参議院選挙以降、何もせず、新たな法案を出してきたのはつい2週間足らず前だ。期限切れになった理由は、政府・与党の対応にある」と述べ、海上自衛隊の給油活動の中断は政府・与党の対応が招いた結果だという認識を示しました。また、菅氏は、2日行われる福田総理大臣と小沢代表の党首会談について、「総理大臣が野党の党首に2度も続けて会談したいと言ってくるのだから、当然、何か提案があるのだと思う。逆に提案がなければ、政権運営の力量が問われる」と述べました。 |
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