震災復興シンポジウム
首都直下地震からの復興まちづくり
−地域防災力を高めよう!−
平成19年11月1日
都市整備局
明日起こるかもしれない首都直下地震・・・
大震災からの復興にも、「自助」、「共助」、「公助」のそれぞれの取り組みと連携が欠かせません。
なかでも、地域が持っている力を活かす“共助”の視点から地域の復興のあり方を考えてみましょう!
1 日時
平成19年(2007年)12月21日(金)
開場13時00分 開会13時30分 終了予定16時30分
2 会場
東京都庁 第一本庁舎5階 大会議場
3 参加費
無料 予約可
(予約がなくても入場できますが、お座りになれない場合があります。)
4 プログラム
■基調講演
「阪神・淡路大震災の都市復興の教訓をどう活かすべきか」
塩崎 賢明(神戸大学大学院 工学研究科 教授)
■パネルディスカッション
コーディネーター 中林 一樹(首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 教授)
パネリスト
塩崎 賢明(神戸大学大学院 工学研究科 教授)
森反 章夫(東京経済大学 現代法学部 教授)
室地 隆彦(練馬区 環境まちづくり事業本部 まちづくり調整担当部長)
齋藤 實(東京都 総務局 総合防災部 副参事〈情報統括担当〉)
5 主催
東京都 首都大学東京
6 プロフィール
■基調講演者
塩崎 賢明(しおざき よしみつ)
神戸大学大学院工学研究科教授、工学博士。日本住宅会議理事、日本環境会議理事、兵庫県震災復興研究センター代表理事。専攻分野は都市計画、住宅問題・住宅政策。
■コーディネーター
中林 一樹(なかばやし いつき)
首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授、都市システム科学専攻、工学博士。
東京都震災復興検討会議座長。専攻分野は都市防災論、都市復興論、都市計画論。
■パネリスト
塩崎 賢明(しおざき よしみつ)⇒基調講演者の欄を参照。
森反 章夫(もりたん あきお)
東京経済大学現代法学部教授。東京都震災復興検討会議委員、千代田区景観まちづくり審議会委員。専攻分野は都市計画・住宅政策とまちづくりの社会学的分析。
室地 隆彦(むろち たかひこ)
練馬区環境まちづくり事業本部まちづくり調整担当部長、都市計画課長事務取扱。
市民参加による都市マスタープラン、まちづくり条例づくり、復興まちづくり模擬訓練などに従事。
齋藤 實(さいとう みのる)
東京都総務局総合防災部副参事(情報統括担当)。震災復興対策等を担当。阪神・淡路大震災時の救急災害医療対策、三宅島噴火災害後の全島避難からの帰島業務等に従事。
7 参加申込方法
事前に参加申込をされる場合は、氏名、お住まいの区市町村名、連絡先(中止の場合連絡します)を明記の上、下記まで、電話、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
事前のお申し込みがなくても入場できますが、お座りになれない場合があります。
東京都都市整備局市街地整備部企画課
電話:03-5320-5124
FAX:03-5388-1355
E-mail:S0000392@section.metro.tokyo.jp
問い合わせ先
都市整備局市街地整備部企画課
電話 03−5320−5124 |
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