(cache) 中国の真実博士の独り言

中国の真実

2007/10/29(月) 06:33:33 [書籍紹介]

誰も報じない
中国の真実

「中国」の政治意図を識るための格好の一冊
【博士の独り言】新刊（10月29日発売）一冊を報告する。執筆陣には平松重雄氏をはじめ「中国」の政情、軍事に深く精通する諸賢が連なり、殊に、微笑み外交の裏に隠された「中国」の政治意図を的確に指摘する一書である。博士の独り言／写真は同書表紙（クリック拡大）
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手にしたい一冊

　先稿では、「中国」に進出した業者店舗や企業施設に、突如として、「中国」の公安当局に踏み込まれて店舗や施設を抑えられる。重要な書類や備品を没収され、最悪の場合はすべてが収奪に遭う、というおぞましい実態について紹介した。こうした民間被害の事件と同様に、政治外交にも相似形の危険性を潜ませているのが「中国」である。

　その一端は、果てを知らない人命軽視や尽きぬ解放政策の実態に垣間見ることができる。「平和」の提唱とは裏腹に進めるアジア各国への政治侵蝕。共産党毛沢東主義派が隣国で引き起こすテロと暴力。その「中国」の政治意図、本質を識る上で手元に置きたい一冊である。

　これほどの論陣が一冊に凝縮。西村幸祐氏の幅広い見識と高い人格があればこその一冊である。西村幸祐氏の「グッドジョブ」に心より敬意を捧げ、「中国」の本質を識る上で、お手にとっていただく機会があればと願い、短稿にお知らせする。
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誰も報じない
中国の真実

著者/訳者名西村幸祐　責任編集
出版社: オークラ出版 (2007/10/29)
ISBN-10: 477551069X
ISBN-13: 978-4775510698
発売日： 2007/10/29
価格：￥ 1,200 （税込）
（クリックでAmazonのページを閲覧可）
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書籍の概要

総特集1： 北京五輪の邪悪な意図

総特集2： 人権弾圧超大国

総特集3： 中国の大軍拡と覇権主義の脅威

【撃論ムックシリーズ】
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【筆者記】

　Webで拝見する写真は強面（こわおもて）だが、実際の西村幸祐氏は理性的で「聞き上手」である。また、話をざっくばらんに「聞き」つつも、分度器で精密に測ったような角度、視座からズバリと「質問」を返す。取材とはかくあるべき、と教えていただく思いがする。

　一方、痛みと格闘しつつ、NPO新聞（創刊前3号）をようやく29日夕刻に発行できる見通しとなった。編集は筆者。後稿に報告する。新たな購読者の方にも創刊前1号分からお届けする。活動と運営を支える小紙をこの機会にご購読いただければ幸いである。
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■ NPO新聞のお問合せ： nponews@hakusi.net
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　読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。

　一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。

　国民の手で日本を取り戻しましょう！
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【↓対中外交の見直しを！と思われる方はクリックを！】

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Comment

中国だけでなく…
【ﾊﾛｳｨﾝ】外国人による山手線ｼﾞｬｯｸで大混乱､日本の治安は大丈夫？　痛いﾆｭｰｽ(ﾉ∀`)http://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/c.cgi?sss=stseugroodevil&id=1048512に見られるように外国人との考え方の違いが日本人との軋轢を生み出し差別や外国人の脅威論、危険論がでて反日団体がそれを利用する…。マスコミ、石原都知事までスルー(泣)

2007/10/29(月) 07:58:53 | URL | ぷち

またもや中国側のが発生しました。

先日、尖閣諸島に中国の民間の反日団体の船が接近。
そこで、日本政府が中国側に遺憾の意を表明したところ、
中国側は尖閣諸島の領有を主張し、「日本側の申し入れは受け入れられない」と反応。
「日中関係の大局の観点から日本側においても冷静に対応してほしい」とも要請したそうです。
重大な侵害行為に対し、「日中友好」を持ち出すとは、いつもの姑息なやり方です！
福田はそれでも「相手の嫌がることはしない」のでしょうか？
もう完全に相手になめられていますけどね。

http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/071028jijiX766/%25C3%25E6%25B9%25F1%25A1%25A1%25C0%25ED%25B3%25D5%25A1%25A1%25C8%25BF%25C6%25FC%25C1%25A5/

2007/10/29(月) 09:47:30 | URL | yuukoku

反撃のStrategyとして利用出来そう
この様な中国の実態を知らせる書籍が盛んに出されているのは日本だけなんでしょうか。最近の中国製品から中国へ向けられている不信感が広がる一方の今、これを利用しない手は無いのでは？　まずは今の中国の邪悪さを盛んに欧米に向けて情報発信すれば、少なくとも“言い訳だ”という反応しかされない史実の反論よりも、耳を傾けてもらえるのではないでしょうか。　

奴等が検証困難な昔を持ち出して日本を貶めるなら、コチラは今現在の中国の暗部を徹底的に突いて、その上で中国が日本の過去を持ち出すのは、現在の己の企みから欧米社会の目を逸らす為である、と反撃する方が効果的ではないかと。。。　欧米では、日本のように中国の「厚黒思想」や「華夷秩序」の情報が殆ど知られていないでしょうから、中国人と対峙するには必須な情報だと振れば、かなり興味を引くハズ。中国と何千年も付き合ってきた日本からの情報は聞く価値がありますよ！と。

2007/10/29(月) 14:17:42 | URL | 薄荷

中共当局の発言するところ真実は何一つなし。これ中共の真実。

2007/10/29(月) 14:43:42 | URL | Lonestar

産経の記事です。ああ～安倍さん。。。
李登輝氏訪日めぐり日中神経戦
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071027/plc0710272135004-n1.htm

安倍さんが辞めたの残念すぎです

2007/10/29(月) 21:42:41 | URL | ss

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