(cache) 日本の教科書を守ろう！２博士の独り言

日本の教科書を守ろう！２

2007/10/28(日) 17:24:20 [国内時事]

これで「訂正」要求か
主権国家の「教科書」を守ろう！

「軍の強制」明記／執筆者坂本氏　申請へ
【東京】 沖縄戦「集団自決（強制集団死）」への日本軍の強制を削除した教科書検定問題で、検定意見の対象になった五社のうち一社の執筆者を務める高校教諭の坂本昇さん（51）が二十七日、東京都内で記者会見し、自分が執筆する教科書に「日本軍によって『集団自決』を強いられた」との記述を明記して文部科学省に訂正申請する方向で準備していることを明らかにした。また、「集団自決」体験者による「軍から命令が出たとの知らせがあった」との証言を史料として掲載し、伝聞形式で「日本軍の命令」を明記することも検討している。沖縄タイムス10月28日付記事より参照のため抜粋引用／写真は「文科省への訂正申請について、教科書を手に記者会見する執筆者の坂本昇氏」共同通信10月27日付配信より引用
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「訂正」の名目を借りた暴挙

　この教科書への「訂正要求」の矛盾については、有志ブログの多くがあつかって来られた問題と思う。諸氏の英邁な指摘と論及に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。

　元来、教科書とは真実にもとづき、次世代を担う国民に事実を教えるべき重要な教材であり、内容は厳正且つ公正であるべきだ。ゆえに、特定の思想集団や政党による「教科書」への干渉、偏向の強要や恫喝があるとすれば、教育に対する許容せられざる「内なる侵害行為」といえる。殊に、表題の一報には、その傾向と焦りが露骨であり、「訂正要求」を装った暴挙と指摘せざるを得ない。

　思想的特定団体に属する高校教師が、『一社の執筆者を務める』（記事）との事実にも驚かされた。この教師は『執筆者』として、記者会見（27日）における発言として、記事に云く、『（自分が）執筆する教科書に「日本軍によって『集団自決』を強いられた」との記述を明記して文部科学省に訂正申請する方向で準備している』（記事）と。

　また、云く『「集団自決」体験者による「軍から命令が出たとの知らせがあった」との証言を史料として掲載し、伝聞形式で「日本軍の命令」を明記することも検討している』とある。「日本軍」と「集団自決」を結びつけられるのであれば、特定人物らによる証言とそれに派生するであろう伝聞も『教科書』に記述せよと云う。同氏の主張からは、肝心な「事実検証」がすっかり脱落している。

　「事実検証」が客観的且つ厳正になされ、誰人も疑う余地のない「事実」と判明すれば、後世に「訂正」という方途も有り得るのかもしれない。だが、その要素が欠落し、且つ性急な、しかも、特定団体に属する教師の主張が「訂正」という形で『教科書』に投影されるような事態が起これば、教育の危機である。

大宣伝した「11万人」大集会は「1万8179人」（＋α）であった。（テイケイ）
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検証すべき沖縄県民の「声」

　沖縄の読者から様々なお便りをいただいている。一連の教科書「訂正要求」は、あたかも沖縄県民全体の声であるかにメディアが報じているが、決してそうではない。また、集団自決はあくまで住民が自主的に選んだ道であり、「生きて虜囚の辱（はずかし）めを受けず」との日本人のプライドであったはずだと。ゆえに、集団自決は、沖縄に限らず各地であったはず（以上は共通要旨）との指摘をいただいている。

　戦後のはるかな歳月を経て、晴天の雹（ひょう）のように突如として降りかかる虚構は多い。この「軍の強制」も然りだが、戦後30年以上にわたり「中国」の教科書すら記載していなかった“南京事件”。90年代に忽然と現れた“従軍慰安婦”等々。これらを厳正に検証するほどに、その時系列と背景の奥に、特定国の政治意図と策動、また、国内でその傀儡（かいらい）となる集団、政党の姿が見えて来る。

　主権国家の教科書は、他国の政治意図の影響を受け、書き変えられるべき性質には無い。教科書を理不尽な要求から守ることが、すなわち、沖縄県民の真の尊厳と名誉を守ることに通ずるに違いない。
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【筆者記】

　先稿で紹介した11万人の大嘘に観られる傾向でもあるが、ごり押しの虚構と論旨のすり替え、果てなき焦燥感、「間違い」を指摘する者に対する激しいまでの「人格攻撃」、そして、絶えざる脚色等々。その感覚は、たとえば、特定国の「泣き女」と本質がよく似ている。三島明先生が証明された通り、日本の文化には無い「特技」である。この「特技」に騙されない眼、本質を見抜く眼を。短稿の報告にて。
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　読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。なお、有志の協力をいただき、ブログを修復できました。支えていただき有難うございます。、

　一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。

　国民の手で日本を取り戻しましょう！
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Comment

沖縄の虚偽
最近、沖縄の集団自殺が話題になっているが、
人間として、こうした考えが出てくるのは
信じられない。
軍の命令で集団自殺したなど、この人たちは
自分のご先祖を貶めてなにが嬉しいのか？？
軍の命令など、無視して山に逃げればよいだろう。

自分たちの先祖はそんな勇気もない、情けない
人間だったと、政府に認めてほしいのか？

私だったら、命令した軍人を殺してでも、生き残る。
沖縄にはそうした、勇気のある人は一人もいなかったのか！！

帝国軍人と一緒に死にたかった人々の勇気を正面から
見つめる勇気を持ってほしい。

2007/10/28(日) 17:54:26 | URL | kuni

　沖縄というのは同調圧力がすごいからね。

2007/10/28(日) 18:42:33 | URL | ななし

janjanの記事（記事というのも恥ずかしいレベルですが）の中に、「沖縄はなぜ歪曲、攻撃されるのか」というものがあります。
この記事により、シムクガマと阿嘉島および津堅島では強制性が否定されました（笑）
記者によれば、「死ぬことを忘れた」とか「目が覚めた」ので自決しなかったらしい。
爆笑できますよ。
ＪＡＮＪＡＮのＴＯＰ＞暮らしにあります。
笑いましょう。

2007/10/28(日) 18:58:12 | URL | yosi

日本の平和の為、子供達の未来の為、要は何でも良いのですね。自分達の主義主張を通す為ならば。それに付随する行為で、泣き喚き、騒ぐ。要は手段を選ばない人達なのです。悲しくなりますね。他国人ならばまだしも、この国の人達までが、他国に媚、他国の利益の為に涙を流す。自虐的にも程があります。もっと自分の国と民族に誇りを！。「博士」さん、又他でもありました。他国から迷惑・嫌われている人達と同じでは無い筈です。日本人というプライドを！、勝つためには何でも出来る特定国人とは一線を画す、正しい精神を！。

先日『博士』さんが襲撃、お怪我が大した事が無いという事で安心いたしました。数年前でしたか、月末と月初めには、連中が騒々しくなる理由を聞きました。月末は給料日、月初めは民●ですか、この金を集めるのに、全体で一体感を出す為にメンバーを同時に集団行動させる、その興奮の後で、集金するのだと聞きました。時に借金の利子、時にたかり、時に遊ぶ金を組織の為と称して・・・。
私の所は月末と月初めになると、騒音車、不審車・者が倍増する事が映像等でわかります。普段より大げさに行動するのです。これが10日を過ぎる頃から、徐々に行動する者も精気を失いはじめ、元気がなくなっていきます。いつもそうです。集金の為の嫌がらせが増える、これが月初めと月末なのだそうです。

2007/10/28(日) 20:04:32 | URL | 大阪です

教科書会社が　オカシイ
　ネットで調べたら　この坂本センセー　ご執筆の教科書は　東京書籍の「　日本史Ａ　」だそうである。歴史教科書は　何人かの共同執筆のはずで　このセンセーも　おそらく沖縄戦の項目を担当していただけであろうが、歴史学者でもない一高校教師が　教科書の編纂に加わっている事が　まず驚きだろう。５１歳なら　昭和３２～３３年生まれで沖縄戦の実態も　伝聞のみだろう。歴史学者でもないおそらく日教組の独特の歴史観でのみ　太平洋戦争唯一の地上戦であった「　沖縄戦　」が執筆されていたとしたら　本当に恐ろしい事である。

2007/10/28(日) 20:24:31 | URL | ミナミ北朝鮮

沖縄は全国学力テストでも堂々のワースト1位ですね。失業率も高く離婚率も高いと言う事です。これが何を意味するか。
ある傾向を見出す事が出来る。

2007/10/28(日) 21:45:30 | URL | 翡翠

集団自決の真実
軍が強制した集団自決は嘘、「軍命令は創作」初証言
渡嘉敷島集団自決
照屋昇雄さんの証言によると、沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さんが産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は一人もいなかった」と証言した。
この集団自決は現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑性が薄いとする説が有力。
また慶良間島の集団自決のとき女子青年団であった宮城初枝氏の「軍命令はなかった」という告白を娘の宮城晴美氏に告白している。
宮城晴美氏の「母の遺したもの」の中で、母親の証言として、「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」と記している。
これは、産経新聞記事にある渡嘉敷島の照屋証言とも符号する。
照屋氏によると琉球政府関係者や渡嘉敷島村村長、日本政府南方連絡事務所の担当者らで、集団自決の犠牲者らに援護法を適用する方法を検討したという。
同法は、軍人や軍属ではない一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして「準軍属」扱いとする案が浮上。
村長らが、終戦時に海上挺進隊第三戦隊長として島にいた赤松嘉次郎大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たと言う。
照屋証言によれば赤松大尉は遺族や生き残った人々の補償のために自ら悪人の汚名を着ることを良しとしたというのだ。
「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂ける思いだった」と照屋氏が記者に語った。

補足
宮城晴美氏の「母の遺言」という沖縄タイムスの連載記事の中で「それぞれの壕で一夜を明かしたものの、翌日、上陸した米軍を見て住民がパニックを起こして家族同士の殺し合いが始まったのである」と記している。

2007/10/28(日) 23:16:36 | URL | mk_4510

jcaの人ですね。

2007/10/28(日) 23:35:15 | URL | 美麗島

旧軍人として　沖縄県民として
論談の投稿を転載させていただきました。
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旧軍人として　沖縄県民として

（平成19年10月26日）

投稿者：　吉武　進

　旧軍人として　沖縄県民として

９月２９日　「教科書検定意見撤回を求める県民大会」に５万人集める為、反日新聞
『沖縄タイムス』と『琉球新報』、それに革新共産団体が大宣伝をして11万6000人集めたとして政府に圧力をかけています。　その後の調査で少なければ１万3037人、多くても２万数千人という数字も出ています。　誇大宣伝もいぃところです。

これまでも偏向裁判官が居て不思議な判決がありましたが、今担当している裁判官はどんな思想の持ち主なのでしょうか？　左傾裁判官なら反日判決が出ます。　その時はこれまでの偏向裁判の裁判官を一括告発し、罷免要求などの制裁が必要です。

この件は県外からどのように見られるのでしょうか。　無かった軍令をあった事にする大ウソを大動員したとして押し付ける暴力行為は沖縄の恥です。

汚名返上に子孫は百年苦労するでしょう。　支那・韓国・北朝鮮の反日国、特に支那は琉球侵略が容易になると大喜びでしょう。　裁判官も当時の軍隊のことは全然知らない年代ですから未だ生き残っている軍隊経験者の「軍令について」の話を聞いてもらいたいと思います。

「軍令があった」と言う人達は軍隊を全然知らないだけでなく、戦後の反日教育を徹底的に叩き込まれた反日思想濃厚な人達だと思います。

戦闘行為中は各部隊に対して司令部から作戦命令が出ます。私は命令受領役を数回しました。　毎日、小隊毎の配置場所の変更その日と時間など事細かく命令が出ますので、「参謀はよほど頭の良い人だな」と感心したものです。

そこで今でも思い出す淋しい話。　確か信陽攻撃の時でした、作戦命令に「発射弾数３発」とありました。　あの時の大砲は山砲か歩兵砲で小さな砲でしたのに・・・

支那で歴戦した勇士が、沖縄での鉄の暴風に「支那での戦争は戦争ゴッコだった」と言った言葉は実感です。

さて軍隊は命令によって動きます。　軍隊で悪い事をしたら軍法会議で処罰されます。

憲兵という軍隊内の警察があって軍人が悪い事をしないようにしていました。

戦後、秩序が保たれていたら、敗残兵や逃亡兵のやった戦争中の悪事は全て軍法会議で処罰され、今頃の反日分子の日本軍批判も無かったのに、と残念です。

作戦命令に「住民は自決せよ」との命令があったと言いますが、作戦命令は部隊に対する命令であって住民に対する命令権はあり得ません。　軍令による自決は大ウソです。

また、部隊長が命令を下す時は部下を整列させねばなりません。　そのような事は無かったでしょうね。　「軍令があった」と言う人達もこんな状態があったとは言えませんね。

命令の次に号令が無ければなりませんが「自決始め！」と号令があったかどうか、これは誰も聞いていませんね。　しかも部隊と現場とは遠く離れていたようです。　命令されても聞こえません。　自決命令は誰の創作でしょうか？あったという証拠は一つも無いようです。
　
県民は、新聞や反日政党の煽てに乗らずに自主的に判断して参加不参加を決定してもらいたかったです。

我々沖縄県民は、命令しなかったのに命令した事にして年金が貰えるようにして泥をかぶったお二人に対して、お詫びとお礼を申し上げ、大江氏もお二人に詫びるべきです。　

ところで、今回の抗議集会で重大な事は「新聞の在り方」だと思います。　ウソ八百並べて参加を呼びかけること、これは言論の自由に反します。　自分の思想に同調するように新聞を悪用しているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

2007/10/29(月) 00:49:51 | URL | 是非読んでください。

　教科書会社全体が左翼系、或いは在日朝鮮人の言動に賛同する進歩的文化人のなりそこないにのっとられているのではないか。

2007/10/29(月) 02:04:06 | URL | みいこ

もし将来、「軍による強制」が100%無かったと判明したとき、人々はなんと言うのでしょうか？
教科書の書き換えについて「『沖縄住民の強制』はあったのか？」とか「圧力に屈した行政(文科省)の責任は大きい」とかなんとか言いそうですね

2007/10/29(月) 14:10:38 | URL | 中立を目指す凡人

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