今回、なんとステージを自分で作ることが出来る!?
うそッ。ホントに??
そんな機能があれば、めちゃくちゃ遊べるんじゃないの??
どうやらホントらしい……!!
工夫と努力が出来る人には、一生楽しめるかもしれない
エディットモードなのです。
先ずは初期設定から。
最初にフィールドの大きさ、絵柄の種類、
そして流す音楽を決めて、スタート。
おっと、音楽は自分が持っているものの中からどれか、
ということになりますよ。
これがエディット画面だ!!
基本的には、横のパレットから選んだパーツを、
フィールドに持ってきて置いていくわけです。
コントローラによって操作方法は違いますが、
- パーツの左右反転
- パーツの拡大、縮小
- 画面の拡大、縮小
- パレットの切り替え
- とりけし
……などが出来ます。
てけてけてけ、と地形をテキトーに配置。
で、試す!!
置いて、試して……を繰り返して、
自らのステキマップを作るがいい!!
んー。スバラシイ。
そして、名前やコメントをふってセーブ。
音楽はセーブ画面でも変えられます。
雰囲気に合うものを選んでやってください。
SDカードにも対応しているのがウレシイ。
容量を気にせず、ガンガン作ることができます。
また、Wiiフレンドかつスマブラにおけるフレンド登録を
済ませていれば、フレンド同士で作ったステージを送ることが
できたりもします。
なお、工夫も努力もキライなかたにも、
楽しめる土壌はちゃーんと用意しています。
「とうこう」…?
そう!
Wi-Fi機能を使って、任天堂に作ったステージを送ることができるのだ!
(ただし、連続投稿はできません。1日1通ぐらいかも?)
そして集まったステージから選抜し、任天堂からWiiに配信。
誰かが作ったステージが1日1回、オンラインでやってくる!!
ガーン。衝撃の事実。
毎日日替わりのステージが楽しめるということではないですか。
ただし、1日経つとデータは消える予定です。一期一会。
「写真を撮る」と「ステージ作り」では“投稿”ができることで、
誰かが作った作品をみんなで楽しめる機能を持っています。
“共有”による面白さは、対戦ツール以外のWi-Fiの活用法であり、
ぜひとも目指したかったところです。
今日のマップは仕掛けが多いなぁ、とか。
あくまで、現段階の計画です。サービス期間もわかりません。
今後の調整により、仕様が変わる場合もありえます。
が、とりあえずご期待を!
|