●募金の用途内訳
テーマ:けいた君を救う会についてけいた君の心臓移植のためにお願いしている募金金額の内訳です。
デポジット 6000万円 |
上記の予定で使わせていただく予定です。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
けいた君の心臓移植のためにお願いしている募金金額の内訳です。
デポジット 6000万円 |
上記の予定で使わせていただく予定です。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
けいた君を救う会ブログはリンクフリーです。
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発病から現在まで | |
2005年2月4日 | 松田祐樹 麗子の第一子として埼玉県熊谷市(里帰り出産)で誕生する。京大(けいた)と命名 |
2005年7月16日 | 予防接種の為に近くの小児科に受診 咳払いのある事を告げ診察した結果力を入れて呼吸をしているのが気になるので、一度大きな病院に受診する事を勧められる。 同日所用の為帰省する。 |
2005年7月18日 | 咳が増えた為に休日診療所に受診 風邪と診断され内服薬を処方され帰宅する。 |
2005年7月20日 | 咳が減らず 時々「ぜいぜい」とするようになり、また哺乳力が低下した為に深谷赤十字病院に受診し 心臓肥大 及び 収縮力が微弱である事から緊急入院する。 |
2005年7月22日 | 詳しく検査する為に群馬県済生会前橋病院に転院した。心臓超音波の結果は心臓がほとんど動いておらず、強心剤を入れているが いつ止まってもおかしくなく改善するには心臓移植しか方法はないと告げられる。 |
2005年8月4日 | 症状が悪いながらも安定している為 心臓カテーテル造影を行い、拡張型心筋症の確率が高いと告げられる。 |
2005年8月17日 | 点滴薬から内服薬に切り替える。 |
2005年12月23日 | 試験外泊を何度か経て、症状が安定している為に退院する。 |
2006年2月25日 | 症状悪化の為に、今後の対応を含め移植の説明等の為に埼玉医科大学病院に受診し、ペースメーカーによる二心室ぺーシングが有効の可能性がある為に検査を決断する。 |
2006年3月22日 | 定期検査で更に心機能が低下していると告げられる。 |
2006年4月5日 | 埼玉医科大学病院にて二心室ペーシングの検査を受けたが適応がなく、移植しか方法がないと告げられる。 |
2006年4月7日 | 低年齢の為に、急変時に補助人工心臓のような処置は出来ない為に時間との争いであると告げられ移植を決断する。 |
2006年4月18日 | 埼玉医科大学病院でコンタクトのして頂いていた アメリカオハイオ州コロンバスのコロンバス小児病院より、受け入れ可能との内示があり、また搬送及び術後の対応を東京女子医大東医療センターにお願いする。 |
2006年4月21日 | 東京女子医大東医療センターに受診 |
2006年5月8日 | 東京女子医大東医療センターに入院し移植適応の検査 |
設立趣意書
千葉県成田市在住の松田京大(けいた)君(1歳)は。「拡張型心筋症」という心機能低下により心不全を起こし死に至る難病で、現在東京女子医大東医療センターに入院中です。けいた君は平成17年7月(生後五ヶ月)より体調を崩し、済生会前橋病院に入院、その後埼玉医科大学病院を経て、現在は東京女子医大東医療センターに入院中です。
けいた君の命を救う手立ては心臓移植しかなく、急がれています。しかし日本の法律では乳幼児の移植は不可能なため、最後の手段として海外(アメリカ・コロンバス小児病院/オハイオ州)での移植を決意致しました。
しかし、アメリカで移植手術を行うためには、渡航費、移植手術費、滞在治療費など、個人ではとても負担できない膨大な費用がかかります。
そこで私たちは「けいた君」の両親の友人として平成18年6月。「けいた君を救う会」を結成し、募金活動を開始することと致しました。
けいた君が一日も早くアメリカでの心臓手術を受けられますよう、皆様の善意にすがる状況をご理解いただき、あたたかいご支援を賜りますようよろしくお願い致します。
けいた君を救う会
代表 水澤 滋
規 約
第1条 (名称)
本会は「けいた君を救う会」と称する。
第2条(事務局)
本会は,事務局を
中谷コーポⅡ302号に置く。
第3条(目的)
本会は、松田京大(けいた)君の海外(アメリ
カ)における心臓移植を実現し,無事に帰国す
るための支援と, そのために必要な費用の募金
活動を行う事を目的とする。
第4条 (募金)
募金は,心臓移植を受けるために必要となる治療
費・渡航費・現地滞在費及び事務局経費等に充てる。
第5条 (会員)
本会は、けいた君を救いたいと願う会員によって
構成され、会費の徴収は一切行わない。
第6条 (役員)
本会には,代表1名、事務局長1名、会計2名、
監査2名の役員を置く。
第7条 (会計)
本会は、ホームページ等を通じて定期的に会計報
告を行う事とする。
第8条(活動期間)
当初の目的が達成された場合、本会は会計報告をもっ
てその活動を終了する。
第9条(その他)
この定めに無い事項については、役員全員の協議に
より、その過半数の賛成をもって決定する。
第10条(役員会)
役員会は必要に応じて代表が招集する。
第11条(報酬)
本会の役員,並びに会員は例外なく無報酬とする。
第12条 (守るべき事項)
本会において知り得た情報や個人のプライバシー等
に関する情報は決して他に漏らしてはならない。
また募金活動のために広く一般に知らせる必要があ
るかどうかは、役員会において検討の上決定する。
第13条 (規約)
1. 本規約は、平成18年6月1日より有効とする。
2. 本規約の内容の変更には,役員全員の賛同を要す
るものとする。
はじめまして,このたびは「けいた君を救う会」のブログへお越し頂きまことにありがとうございます。
当会の設立趣意書
にもある通り,拡張型心筋症の診断を受けたけいた君は,すでにお父さんのそれを完
全に上回る大きさにまで肥大してしまった心臓を1歳のちいさな身体に抱え込んだまま,病室での日々をお
母さんと一緒に過ごしています。アメリカでの心臓移植手術を受けられなければごく近い将来確実に死んで
しまうという過酷な状況の中で,けいた君は今この瞬間もつらい入院生活に耐え続けているのです。もちろ
んけいた君の両親もすべてを投げ打って奔走していますが,しかしいつ容態が急変してもおかしくないとい
う切迫した中での8.000万円という金額はあまりに巨額です。
そのため私たちは,これからも引き続き全力を挙げて募金活動を展開して行きますが,しかし限られた条
件の中では制約も多く,まだまだ目標には遠く及んでいないのが実情です。しかもけいた君に与えられた時
間はもうわずかしか残されていません。
そのために,どうしても皆さんの力をお借りしたいのです。関係各位のご尽力によってようやく受け入れ先
が決まったと言うのに,そこへ行く事が出来なかったからなどと言うそんな理由で,ただ黙って死んで行くし
かない子供を見送るような事にだけは絶対になって欲しくありません。
ですから皆さん,けいた君の心臓移植のための募金にどうかご協力下さい。そしてけいた君を救って下さ
い。一人でも多くの方々のご理解を頂けるよう,私たち一同も出来る限りの努力をして行きますので,繰り返
しこのブログにお立ち寄り頂き,私たちと共に経過を見守って頂けましたら幸いです。
皆様の暖かいご支援・ご協力を頂けますよう,心よりお願い致します。
平成18年6月30日
けいた君を救う会 事務局
代表 水澤 滋