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▼ INFORMATION |
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組織体制
ワイズノットの急成長を支えている礎はマトリクス型の組織体制にあります。柔軟な組織連携と増員する人員にあわせた適時・適材・適所を経営方針として、従来の部・課などの縦割りな組織体制を廃し、『グループ(事業ユニット)制』を導入することでより柔軟な社内組織体制を実現しています。また、全国拠点展開をさらに進めるべく、2006年春から地域ブロック制も取り入れることにより、地域に密着したサービス展開も可能にしています。
● グループ制、プロジェクト制の強化
個々の能力を活かすためには組織がシンプルでフレキシブルであることが必要です。グループ制をさらに押し進め、「機能と目的」をより細分化しています。それにより、組織管理者と決裁者が明確になり、それぞれの役割も明確化が図れ、行動の自由度が増しています。人事考課もこのグループ単位で行われています。
● 職位と職務の明確化
プロジェクトチームとして、その都度に組織横断的なチームを構成しています。職位にとらわれず、組織の必要性や職務内容(職務遂行能力の高さ)、本人の適性に基づき役割を決めています。プロジェクト責任者はプロジェクトマネージャーとし、各組織のグループリーダーとは別組織として定期ミーティング(PL会議)を持ちます。このときの役職者はチームの構成員として活動する場合もあります。職位と職務を切り離すことで各人の役割が明確になっています。
また、経営ミッションである「顧客満足の追求」として、サポート体制の強化も図っています。ワイズノットはさらに事業を推進し、みなさまから評価していただける企業を目指しています。
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取締役副社長 藤田 裕二 (ふじたゆうじ) |
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プロフィール |
兵庫県出身 |
1999 ヤマハ株式会社入社 |
2001 インテル株式会社入社 |
2006 株式会社ワイズノット 取締役副社長就任 |
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