火の怖さを知ってもらい防火への意識を高めようというイベントが、高松市の中央公園で行われました。高松市内の幼稚園や保育園でつくる13の幼年消防クラブから455人がお揃いのはっぴ姿で参加しました。子供達は消防隊員に扮しリレー方式で消火器を使い、火を消したり救急隊員になって急病人を救急車に運んだりして、消防隊員の仕事を体験しました。香川県では、去年1年間で子供などの火遊びが原因とみられる火事が16件起きています。消防局ではこのイベントを通して日頃から防火への意識を高めてもらいたいと話していました。
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