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2004.05.07

レイ・チャールズは車椅子

う~ん、きのうのフィルコリンズが片耳聞こえなくなった、に続き、レイ・チャールズは車椅子でないと動けないほどになっていたのだって。

レイ・チャールズ、車いすで記念式典に出席
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040501-00000171-reu-ent

その写真ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040501-00000171-reu-ent.view-000

米ソウルミュージックの大物歌手レイ・チャールズ(73)が、人の手を借りなければ立ち上がれないほど体が衰弱していることが明らかになった。

 チャールズは最近、人工股関節の手術を受けたばかり。付添い人の手を借りて演壇に上がり、マイクを通してあいさつしたが、声はほとんど聴き取れなかった。

神様、ですよね、レイ・チャールズ。
柳ジョージのライブのゲストで来日していた時に、ライブ見ました。
とってもかっこよかったです。
(柳ジョージ、好きだったんです(^_^;))

いろんなロックの英雄が命を絶っていき、いろんなロックの英雄のからだが自然の摂理に従って老いて行っているってことなのかもしれません。
時代は流れているんですね。

ある意味では、とってもいいロックの時代に、生まれてきたことを幸せに思っています。

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