小滝橋ロフトに救急車
なんとなく、無難な話しを選んで書いてきたけど、ちょっとづつアブナイハナシや、昔のウラバナシとかも、書こうかな(^^;)
やっぱ、一番長い時間を過ごしたのは、小滝橋にあった「新宿ロフト」。今の歌舞伎町のロフトじゃないです。オリジナル・ロフト。
その中で一番、一般の人にもわかる思い出と言えば、テレビの取材に遭遇した事かなぁ。音楽番組じゃなくって、「新宿24時」みたいなドキュメント番組。
打ち上げで呑んでいるうちに、ひとりが動かなくなっちゃって(^^;)。たぶん、急性アルコール中毒だったんだと思う。友だちが救急車を呼んだら、テレビ番組のカメラクルーまで付いて来ちゃったの。
仲間が大変な事になってるのに、いきなり勝手にカメラ向けられて、ムッと来て。
「撮ってんじゃねぇよ!」って、これ怒鳴ったのは女の子だった。
カメラマンをはたいた(押した?)男の子もいた。
ちょっと冷静な男の子が間に入って、「すいません、やめてください」って。
結局、番組は見てないんだけど、後で聞いたら、ちらっと映っていたらしい。
そりゃ、ね、みんなパンクスで、あの当時から刺青とか入れてる人ばっかりで。見た目もいかにもロッカーで(^^;)
それがライブハウスの前でたまってて、救急車呼べば、絵になるよね~(^^;)
まだ、世の中に刺青なんて、認められてない時代だったもん。
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