麻生会長の元で「スポーツ省」新設検討 |
五輪でのメダル獲得増を目指し、自民党のスポーツ立国調査会は30日、初会合を開き、09年度のスポーツ省(庁)新設を検討することを決めた。今後、日本オリンピック委員会や選手らに意見聴取する。会長にはクレー射撃でモントリオール五輪に出場した麻生太郎前幹事長が就任。麻生氏は「スポーツは青少年健全育成の手段でもある。スポーツ振興を関係者任せにしておく時代ではない」とあいさつし、国が取り組む意義を強調した。
調査会は(1)1961年制定のスポーツ振興法を改正し、スポーツ振興に国が責務を負うことを明記(2)2016年夏季五輪などの国際大会招致(3)プロ、アマを問わずスポーツ団体を統括する「日本スポーツコミッション」の創設―−などについても協議。来年6月をめどに中間報告をまとめる。
|
|
![](/contents/015/295/745.mime7) |
速報記事(社会) |
![](/contents/015/295/754.mime7) |
紙面記事(社会) |
|
![](/contents/015/295/758.mime7) |
クイックアクセス |
![](/contents/015/295/759.mime7) |
サイト内検索 |
![](/contents/015/295/759.mime7) |
PLUG IN |
音楽とカルチャーのWEBマガジン
音粋人に村治佳織(むらじかおり)が登場。インタビューと読者プレゼント! |
|