浅口市のJR山陽本線で置石
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30日午後0時40分前、浅口市のJR山陽本線の金光駅と鴨方駅の間で、線路の上に石が1つ置かれているのを、岡山発三原行きの普通列車の運転士が見つけました。急ブレーキをかけましたが間に合わず、列車は石を踏み潰して約400メートル過ぎたところで停車しました。乗客、乗員約150人にけがはなく列車は、安全点検などをして9分後に運転を再開しました。警察では列車往来危険の疑いで調べています。
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