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2007年10月30日(火) 19:10 |
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置石で少年3人を児童相談所に通告
今年3月、岡山市のJR瀬戸大橋線の線路に置石をしたとして、男子中学生3人が補導され、岡山県中央児童相談所に30日通告されました。
補導、通告されたのは岡山市内に住むいずれも13歳の男子中学生3人です。 少年らは、3月30日の午後5時半ごろ、岡山市当新田のJR瀬戸大橋線下り線の線路上にこぶし大の大きさの石を10個置いて電車を緊急停車させるなど電車の往来に危険を生じさせたとされています。 少年の1人が先月、別の事案で補導され調べたところ置石が明らかになったもので、少年らは、「置き石の上を電車が通過したらどのようになるか見たかった。」などと話しているということです。
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