蝶々大臣
お目立ちリボン ピンク F 価格:¥ 998(税込) 発売日: |
さすがインターネット時代で、人の口に戸は立てられないという風情なんだが、とりあえずおいら、カーターやヒラリーの友だちでもなければ中川(女)の友だちでもないんだが、曽野綾子だったら、おいらの友だちの奥さんの親戚筋らしいんだが、会った事はないです。明大は半年しか行ってないので駿台の校舎は知らないです。つうか、田舎で仕事さぼってネット三昧の中小企業のオヤジが、世界を支配する黒幕のわけねーだろw
で、蝶々大臣なんだが、巻き添えくって死んだ蝶々マニアの娘がネットに書き込んでます。恨みつらみがあるようで。
日向です。日向博美の長女です。
なんというか。
色々有り過ぎて言い切れないのですが。鳩山さんの蝶観察をしていただけで、蝶は採取して居ないの言葉。
蝶採取に蝶取り網は必要ないだけに。
蝶取り網が無ければ父はまだ生きているだけに。
嘘をついたということが一番許せないですね。
父を馬鹿にしてるみたいで。
それだけが気掛かりでしょうがないとかです。
事故だったのだし、鳩山さんの責任では決して無い故に。
自分の感覚。可笑しいのでしょうか
フィリピン在住で蝶々大臣を案内して感電した人なんだが、蝶々筋では有名な人だったらしい。
1971年11月から72年6月まで、アメリカ大陸滞在日数238日,通過国15か国,走行距離51,539キロ,使用ガソリン9,000リットル,使用タイヤ19本,パンク32回という過酷な冒険旅行を自費で成し遂げ、図鑑にも出ていない種を多数含むチョウは約7,800匹,チョウ以外の昆虫,約3,000匹を採集して日本に持ち帰ったそうです。
翌年にはやはり私財でこの時採集した標本などを保存する施設の建設に乗り出し、昆虫博物館を作られています。
ワシントン条約とか、どうなってるの? という疑問もないではないが、とりあえずマニアというのは価値観も罪悪感も一般人とは違うので深くは追求しない。おいら、多少、骨董品にも含蓄がないわけではないが、あの世界では
「盗んで来たか、墓を暴いたか」どっちかだ、という言葉があるわけだ。世の中、そういうモノである。蝶々マニアも、
法律だとかワシントン条約なんて守っていたら、とても集められない。そういう世界なのだ。なので、感電して死のうが、心残りはないだろう。娘さんも、そこは承知しているわけだ。ただ、自分だけは「観察していただけ」と言い逃れして逃げてしまったのが許せない、というわけだ。で、入院費用200万以上に対して鳩山氏は見舞金・香典等150万を渡しただけで、後は知らんぷりだそうで。案内人の一家は生活苦で離散してしまったそうだ。
で、「アルカイダを知っている」という友人は、やはり国際的な蝶々愛好家グループの仲間だそうで、まぁ、そういう浮世離れした人たちだからしょうがないと言えばしょうがないんだが、とりあえず政治家が「浮世離れ」で「世間知らず」の「オタク」では困るでしょ、という話に尽きるわけだな。
最近のコメント