2007年10月30日の「いわきの脳梗塞医療訴訟が和解」というニュース
いわきの脳梗塞医療訴訟が和解
2007年10月30日 10時21分
いわき市の医院に入院していた女性が死亡したのは医院の処置が不適切だったとして、女性の遺族が医院を相手に約3600万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審和解協議は29日、仙台高裁(井上稔裁判長)であり、和解が成立した。
一審・地裁いわき支部は医院の過失を認め、医院に約3560万円の支払いを命じた。
医院側の控訴により仙台高裁での審理が続いていた。
訴えによると、女性は平成13年8月に医院で急性胃腸炎などと診断されて入院。
容体が急変し市内の別の病院に搬送されたが、脳梗塞(こうそく)で死亡した。
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