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 寂しい国の殺人 
 風をあつめて 
 馬鹿な男ほど愛おしい 
 できればムカつかずに生きたい 
 もう、家に帰ろう

May
22nd
Tue
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著作権ってものの考え方が、一度ぶっ壊れしまう必要があるような気がしてきたよ。

誰かが誰かの Flickr の写真を post してて、おっ、これスゲー、って ReBlog して、そのあと、そのオリジナルのひとの Flickr のサイトへ行って、いい写真がいっぱいあるのでドンドン post して、で、その写真の下をよく見ると「 © All rights reserved.」となっててビビる。

そこでひるまずにその人を contact に 追加。しばらくしてその人から contact 返しされた。

どうでしょうか、この流れ。

僕はまだその人にタンブリングしましたよ、って伝えてないけど、伝える必要あるだろうか。

で、著作権侵害が親告罪じゃなくなるってどうよ。

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あちゃー。

僕も慌てて、他人の Flickr の写真を Tumblr で Share したものを確認しました。

"© All Rights Reserved" とあるのを見つけてすぐに削除しました。

まず削除してから、"Tumblr で Share してもいいか?" と訊くのが本筋のように思えます。

まぁ、写真を気に入った人が Tumblr で Share してる訳なので、著作権者は悪くは思わないと思いますが、中にはそう考えてくれない人も居るかも知れないですね。

でも Tumblr に潜っていると、著作権の存在を忘れてしまいますね。Tumblr というワクの中で Share する事は、著作権を侵していないと考えがちなのですが、その辺りはどうなのでしょうね?

投稿そのものの場合は、リンクのみを表示したり、一部を引用して " Share " できる訳なのですが、写真や絵の場合はそのものずばりなので、 "© All Rights Reserved" の絵や写真はマズイのかも知れませんね。

かといって、タイトルとリンクだけだと、その良さも伝わらないし…。

それに Share することは、その写真なり絵を宣伝している事にもなるわけだし…。

どうなのでしょうね?

独り言:「ちゃめのBlog」もそろそろBBCに許可を取った方がいいかも知れないな。