シェイクダウン後のサービスパーク。ちょっと心配なお天気でしたが残された時間で調整は続きます。 こんなに可愛らしい応援も!お母さんお手製のスバルの帽子をかぶってはい、ポーズ。ウルトラマン?
三菱のホスピタリティテント。パスを持ったチーム関係者が休憩します。本日はすでに終了しましたの看板が。このテントも世界中を転戦しているのですね。 J SPORTSも北愛国サービスパークにてブースを出展。WRCのDVDやミニカーを販売しました。お買い上げありがとうございま〜す。
8/31の夜に帯広駅前にてセレモニアルスタートが行われました。日本ならではの催しが続きます。 こちらは流鏑馬姿での登場。(矢は放ちませんでしたが)
セレモニアルスタート開始前の竹山さんと福井さん。スタッフと打ち合わせ中です。 キャンペーンガールを伴って新井敏弘選手の登場です。ラリージャパンへの意気込みを語って出発!!
ペター・ソルベルグ選手。体を乗り出しながらの運転。このあと帽子を観客席にポーン!ゴキゲンです。 マーカス・グロンホルム選手。背が高〜い!そして顔が小さ〜い!観客席からちょっとしたどよめきが。(笑)
最後に登場したのはセバスチャン・ローブ選手。ここまで圧倒的な強さを見せていますが、ラリージャパンではいかに! セレモニアルスタートに集まった観客の皆さん。帯広駅前の目抜き通りを封鎖しての一大イベントです!
陸別ステージに取材に来ました。なかなか見られないシカ注意の看板に感動。警備の方に通行証を見せて山道に入ります。慣れないオフロードにドキドキです! タバードを着用していないと入れないエリアで撮影させて頂きました。このステージは一般観客がいっさい入れないエリアなので非常に貴重な体験です。
ステージ開始前のコース。ラリーカーが通り過ぎたあとのコースは、石と砂土(泥)がふんわりしていてなんだか気持ちよかったです。 奴田原文雄選手の運転する三菱ランサーの赤と黒のボディはコースに映えますね〜。表彰台を狙う!というセレモニアルでの発言通り快調に走ります。
カメラマンさんは草むらに入って、飛んでくる土や石にも負けず撮影します。車のあげる土しぶき(?)の向こうに居るのがわかるでしょうか?! セバスチャン・ローブのコーナリングを連写でどうぞ。
皆さんこんな風にずらっと並んでカメラを構えています。比較的上からラリーカーを見下ろせるポイントです。 陸別ステージに取材に行くならば是非寄るべき!と言われた秦食堂さん。お蕎麦を頂きましたがおいしかったです!
ラリージャパン名物(?)リエゾンでの応援の図。リエゾンとはステージとステージの間の移動区間のことです。信号付近はトップドライバーを間近で見られるポイント! 窓の外の声援が大きいなぁと思ったら、私たちのクルマのすぐ後ろにグロンホルム選手が!信号待ちで思わず車内から一枚撮りました。
北愛国でのスーパーSSステージ。スタート地点を裏側からとコース内から。 立体交差のジャンピングポイント。予想以上の暗さとガードレールでわかりにくいですかね。。。
観客席より。スーパーSSは右手前よりスタートしてコースを2周しながら競います。 本日のレースが終了しても、明日のためにサービスエリアの作業は夜を徹して続くのです。