ドームやきものワールド
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【政治】内閣支持率50・2% 1カ月で7・6ポイント低下2007年10月28日 16時35分 共同通信社が27、28両日に実施した全国電話世論調査で、政権発足後1カ月を迎えた福田内閣の支持率は発足直後の調査より7・6ポイント下がり50・2%となった。不支持は4ポイント上昇し29・6%。海上自衛隊の給油量訂正や守屋武昌前防衛事務次官の業者との癒着問題、厚生労働省のC型肝炎資料隠ぺい問題などが響いたとみられる。 海上自衛隊のインド洋での給油活動継続については「延長すべきだ」が46・4%と前回より3・2ポイント低下する一方、「延長すべきでない」は3・4ポイント上昇して42・9%。前回約10ポイントあった賛否の差が3・5ポイントに縮まり、世論がほぼ二分されていることが浮き彫りになった。 政府の新テロ対策特別措置法案への賛否は賛成45・0%、反対39・3%、分からない・無回答15・7%だった。 内閣支持では「ほかに適当な人がいない」が47・3%と前回調査時と比べ12・8ポイント上昇し最多。「首相を信頼する」は23・5%(同4・6ポイント減)で、「首相に指導力がある」も4・2%にとどまった。 (共同)
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