【生徒の感想より】
実験をするにあたって大事なことがわかりました。例えば、比較することや英語もしっかりと勉強しないといけないことということです。僕は理系だからと英語をおろそかにしていた部分もあったので、英語をしっかり勉強していきたいとと思いました。科学環境部で根本さんが書いた記事は、面白いと思いました。根本さんの色々な話を聞いて新聞記者という職業に興味を持ちました。 根本さんは、実験や取材などの地味な作業が好きなのかなと思いました。そういう、僕たちがわからないところで、がんばっているのはすごいことだと思いました。
根本先生の講演を聞いて、色々なことがいっぱいわかりました。僕的に一番良かったと思う所は、「実験をするときに、何をすればいいかわからないときは、例をあげるのがよい。自動車の仕組みを知りたくて、そのタイヤの役割が知りたかったら、タイヤをはずして、またタイヤをパンクさせて動かし、普通の車と比較してみる。それを行ったら、タイヤは車の足の役割をする。もしハンドルをはずしたら、もちろんわかっていることだが、左右に動けなくなる。だから、ハンドルは車を操るためにある。もし、ブレーキをとったら、もちろんこれもわかっていることだが、出したスピードが止まらなくなる。だから、ブレーキは車を止めるためにある。」というような話が一番良かったと思います。あと、新聞に根本先生の名前が載っていることも知らなかった。今度から名前を探してみようと思います。今回、この住吉高校で、講演して下さってありがとうございました。とても、自分のためになる話でしたるこれからも、記者の仕事頑張って下さい。
新聞記者は私たちが知らなかった物事を新聞記事として伝えてくれているんだなあと思いました。新聞記者も研究者も真実を知るために地味な作業をコツコツと時間をかけて頑張っていると思いました。新聞記者の人は、取材などで、たくさんのいろんな人に会うことができて、勉強になると思いました。将来、新聞記者と研究者と教師だったら、研究者になりたいです。なぜなら、新聞の記事みたいに、ひとつの記事にたくさんの文を作るのが難しそうだからです。そして、私は好奇心が強いほうだと思うので、そういう仕事に向いていると思うからです。