2007年10月28日

二人の遺書

百人斬に関す記事にはもう触れまいと思いましたが、再度掲載させてもらいます。誤解されないように前置きしますが、私は極右の人間ではありません。

不当な裁判、銃殺にされてもなお、中国と日本の平和を願った両少尉。二人の遺書から判断しても、捕虜や民間人を虐殺した鬼畜とはとうてい思えません。
彼ら二人を今尚愚弄する輩を私は大変恥ずかしく思います。
心ある皆さん、どうか真実に目を向けてください。下に紹介するリンク先を是非皆さんのブログやWEBサイトでもご紹介ください。
http://jpn.nanjingpedia.com/flash/the_truth_of_nanking.swf

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以下転載
♪(読者の声2) ご存じのようにチャンネル桜の水島社長様が映画『南京の真実』を製作中ですが、この映画とチャンネル桜を応援するフラッシュ動画”日中情報戦”を作成いたしました。
http://jpn.nanjingpedia.com/wiki/
にて公開しております。映画『南京の真実』を応援する チャンネル桜系 初!フラッシュ”日中情報戦
---
マスコミの隠している真実を知っていますか?”
http://jpn.nanjingpedia.com/wiki/?TheTruthOfNanking
このフラッシュをブログやサイトに貼ることも出来ます。コピペの方法説明はこちら
http://jpn.nanjingpedia.com/wiki/?TheTruthOfNanking%2FCopyPaste
ともかく百人斬り、南京問題、映画『南京の真実』、チャンネル桜等々。まだまだ、知らない、知る機会が無い方がたくさんいます。
知らぬうちにGHQ史観に染まっている、無関心層を少しでも開拓するために宣伝を続けたいと思っております(動画中にある、写真著作権、文章引用等はすべて関係各所より使用許可確認済です)。
   (YA子)

nihontoutoushin at 00:54 │Comments(7)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by tyanori    2007年10月28日 01:35
やっぱり、難しい問題ですよね(汗)
この映画を見て、「なるほど」って納得する人もいるだろうし、
その反対に「こんなの嘘だ!」って思う人ももちろんいるだろうし。
二人の遺書、なんか悲しいですね・・・。
平和を願って亡くなっていったのに・・・。
過去のことももちろん大切だけど、これから先の未来へ向けての行いが
一番重要なんじゃないかなぁと私は思います。
2. Posted by 町井勲    2007年10月28日 01:46
>tyanoriさん
一番よいもの、両少尉が望んでいるもの…
それは先の大戦での遺恨一切を水に流し、平和について考えることなんです。
遺書にもあるように、言われなき罪で鬼として語り継がれるであろう覚悟を両少尉は覚悟しています。
自分たちの死をもって、大戦での遺恨一切を流してほしい。そのために両国の平和のための人柱、捨石になりましょうと言っておられます。
百人斬や南京大虐殺だとか、あったにしろなかったにしろ、過去のことは不問にして、これからの平和について両国が手を取り合うことを、両少尉は強く望み、そのために自らも鬼として死ぬことを受け入れたのです。
中国が百人斬云々と遺恨を語らなければ、両少尉の遺族も裁判を起こさなかったのではないでしょうか。
3. Posted by 町井勲    2007年10月28日 01:54
「南京大虐殺・百人斬」肯定派の方々へ
もぅ何も書かないで。無駄な争い(討論)はしたくないです。
私は私の信ずる真実を、私と親しくしてくださる方々に知ってもらいたい。
勿論親しくしてくださっている方々が、肯定するのか否定するのかは各自の自由です。強制はしません。
ということで反論がある場合はよそでやってください。
4. Posted by 元英信流    2007年10月28日 02:06
5 オリンピックを前に人権活動家・思想家を弾圧している国ですから、聡明な人ならどちらが正しいか想像はつきます。
天安門を始めとしてあの国が嘘吐きなのは世界中の常識ですから。五輪を機に少しは変わるだろうと微かな期待をしていますが・・・。
5. Posted by 名無しさん    2007年10月28日 05:40
>「南京大虐殺・百人斬」肯定派の方々へもぅ何も書かないで。無駄な争い(討論)はしたくないです。

「私の意見が正しい、貴様の意見など聞く耳もたん!」ですか?
中国を批判する人が中国の真似をすると、時々揶揄しておりますがまさしくぴったりで。

南京大虐殺は日本政府として否定しておりませんから無かったと言っている人のほうが無駄な努力になるはずですが。
6. Posted by 名無しさん    2007年10月28日 05:45
>中国が百人斬云々と遺恨を語らなければ、両少尉の遺族も裁判を起こさなかったのではないでしょうか。

それは初耳です。百人斬り競争に関して中国政府が何かコメントを発していたのでしょうか?

>聡明な人ならどちらが正しいか想像はつきます。

日本の裁判所、それも最高裁判所の裁判官達は聡明では無いということですか。
7. Posted by 名無しさん    2007年10月28日 05:52
>二人の遺書、なんか悲しいですね・・・。

遺書には実は続きがあります

向井氏の遺書
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/mukai.htm
>野田君が、新聞記者に言つたことが記事になり(中略)公平な人が記事を見れば明かに戦闘行為であります。

つまり新聞社が勝手に記事を捏造したのではなくて自分達が話したことが記事になったと認めいます。
そして百人斬り競争を行ったと遺書の中で認めているわけですが、一本の刀で百人斬ることが云々と言い出すのは向井氏は嘘つきだと言っていることになるのです。

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