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1971(昭和46)年12月、福岡に生まれたファミリーレストラン「ロイヤルホスト」は、北海道から鹿児島まで317店舗(平成18年12月末現在)を展開し、日本各地でお客様をお迎えしています。「多くのお客様に、美味しい食事をもっと気軽に楽しんでいただきたい」という思いから日本全国にその輪を広げました。 |
1951(昭和26)年、福岡空港の一角にわずか15坪の食堂と売店を開店して以来、飛行機をご利用になるお客様、空港を訪れるお客様に質の高い料理とサービスを提供してきました。その結果、福岡をはじめとして、北海道から沖縄まで全国主要11空港にレストランと売店を出店し、ネットワークは全国規模に成長しました。地元で採れた食材を使ったご当地メニューを提供する(地産地消)など、各空港に訪れる多くのお客様に評価をいただいています。今後とも全国の空港で、空の旅の楽しさを演出するレストラン作りを目指していきます。 |
1970年代のモータリゼーションの拡大とともに、高速道路も急ピッチで整備されました。ロイヤルは車社会の到来を予見し、この高速道路を利用される方に美味しい食事を提供したいと考え、1973(昭和48)年、九州自動車道和布刈パーキングエリアに、レストラン・売店を出店しました。現在、全国9ヶ所(折爪・那須高原・駒寄・上里・海ほたる・淡路・和布刈・古賀・川登)でレストラン・売店を運営しており、その土地でしか味わえないご当地メニューや、地域限定のお土産品が、観光などで訪れる多くのお客様に好評をいただいています。 |
1970(昭和45)年 3月、大阪万国博覧会のアメリカゾーンに外国店扱いで単独出店し、そこでの成功が今の全国展開への足掛かりとなっています。またアジア太平洋博覧会に出店するなど、その後も大規模な展示会会場に出店し、ノウハウの蓄積に努めてきました。その経験を生かし現在、幕張メッセ・東京国際展示場・東京国際フォーラムなどの大型施設や大規模オフィスビルなど、大勢の人が集まる場所で、スピーディに快適な食事空間を提供しています。 |
食べるための場所からリフレッシュの場所へ。ロイヤルは給食事業にも積極的に力を入れています。1990(平成2)年、社員食堂から社内レストランへをコンセプトに、「エスシーロイヤル株式会社」を設立しました。また2005年には「アールアンドアイダイニング株式会社」もロイヤルグループの仲間になり、現在、全国約50ヶ所の事業所・施設で、ロイヤルの食のこだわりを提供しています。オフィスで働く方や大学で学ぶ学生に、これまでにない快適な食空間を提供しており、ご利用される従業員、学生の方々より高い評価をいただいています。 |
百貨店内を中心に、和洋中が揃うカジュアルレストラン、イタリア料理、和蕎麦、喫茶、タイ料理、カフェ、ベーカリーショップなど、様々な業態の店舗を展開しています。多くの方が訪れる百貨店内で各店舗が、ショッピングの途中に立ち寄れる気軽さと、本格的な味とサービスを堪能できる専門性の高さで、百貨店でのショッピングの楽しいひとときを演出しています。 |
シズラーはカリフォルニア生まれのカリフォルニア・グリル・レストランです。1991(平成3)年に新宿に開店して以来、全国9ヵ所で、オリジナルのレシピーに基づいて調理されたステーキとシーフードや、旬の新鮮野菜・フレッシュなデリサラダ・フルーツ・ホットフード・ブレッド・デザートなど豊富な種類を揃えたサラダバーを提供しています。その商品へのこだわりは食材選びから始まり、安心・安全で、その季節に一番美味しい旬の食材を、素材の良さそのままに調理することで、多くのお客様の支持をいただいています。また店舗では専属のベジタブル&フルーツジュニアマイスターが、おすすめ野菜の組み合わせをアドバイスするなど、食育にも積極的に取り組んでいます。シズラーはこれからも、グループレストランの先進的な役割を果たしていきます。 |
「シェーキーズ」は1954 年にアメリカ・カリフォルニア州サクラメントに誕生しました。子供から大人まで楽しめるピザレストランチェーンとして半世紀に渡って世界中で愛されています。日本では、1973年に赤坂に1号店をオープン。以来30年以上に渡って日本でのピザレストランのパイオニアとして、多くのピザ好きのお客様にご利用いただいています。今までも、これからも、アメリカンタイプのピザを気軽に楽しめるピザレストランとして「We Serve Fun」をモットーにお客様に喜んでいただけるお店作りを心がけていきます。 |
1989(平成元)年9月に東京駅八重洲地下街に1号店を出店して以来、日本の伝統的な食文化である「天ぷら」の大衆化をコンセプトに、お求めやすい価格でありながら高品質な天丼・天ぷらを「天丼てんや」において提供してきました。現在、首都圏において天丼・天ぷら以外の業態も含め、約120店舗にまで事業を拡大し、確かなブランドを築き上げています。今後はロイヤルグループのネットワークを活かし事業の全国展開を図っていきます。 |
1953(昭和28)年、福岡で生まれた高級フランス料理店「花の木」は、ロイヤルがはじめて出店したレストランです。戦後まもない当時、本場の流れをくむ正統的なフランス料理を提供し、ヨーロッパの豊かな食文化を紹介したパイオニア的存在でした。日本でも屈指の名声店として、1954(昭和29)年、新婚旅行で来日したマリリン・モンローが3日間続けて通ったというエピソードも残っています。そのプレステージは、半世紀がたったいまでも変わることなく受け継がれ、福岡の玄関として、ロイヤルの味の原点として、社員の大きな誇りになっています。 |
高齢化、健康志向の広がりとともに、日本の伝統的な食文化=「和食」が見直されています。いねやは当社グループが考える新しい和食のブランドです。2001(平成13)年、東京調布に1号店を開店後、現在全国に5店舗(調布・荻窪・名古屋・鹿児島・福岡)を展開しています。和食の基本である「ご飯、味噌汁、漬物、豆腐」にこだわり、団塊の世代を中心とする女性やビジネスマンなど幅広い客層に支持されています。 |
「洋食」という料理のジャンルは、フランスを中心とする西洋の料理が日本に紹介され、日本人の食文化と融合して生まれました。モディッシュはロイヤルが提案する洋食店の新ブランドです。2003(平成15)年、横浜馬車道に1号店を開店、現在全国に4店舗(札幌・用賀・馬車道・新宿)を展開しています。本物の洋食を食べられる店、お酒も楽しめる店を基本テーマに、様々なシーンでご利用いただき、地域の皆様に永く愛されるお店づくりを目指しています。 |
1989(平成元)年、ロイヤルはキリンビール(株)との合弁で「アールアンドケーフードサービス(株)」を設立。現在グリル料理を中心とした無国籍料理や個性溢れる専門店など幅広いジャンルの店舗を全国に展開しています。ビール・ワインなどのアルコールと一緒に、気軽にお料理と共に楽しんでいただくことをテーマに、これからも様々なタイプのレストランを提案していきます。 |
2002(平成14)年に新設された「株式会社カフェクロワッサン」が運営しています。焼きたてのクロワッサン・デニッシュ・パイ・作りたてのサンドイッチを、香りのよいエスプレッソやフレッシュジュースと一緒に楽しめるベーカリーカフェです。1999(平成11)年に青山ツインタワー店に1号店をオープンし、現在は札幌から福岡まで19店舗を展開中です。ロイヤルのパン工場で製造された冷凍生地を店舗で焼き上げるという、他社が真似できないノウハウを蓄積しています。 |
仕込みから焼成まですべて店舗で手作りのマフィン専門店です。1989(平成元)年、福岡のイムズビルに1号店をオープンし、現在8店舗を展開中です。約100種類以上あるレシピーに基づき、ひとつひとつ丁寧に焼き上げるオリジナルマフィンが好評です。アメリカボストンの家庭のマンマが、キッチンで焼きたての美味しいマフィンを、子供達にふるまうというストーリーをイメージしています。 |
1985(昭和60)年に「世界のパン」というコンセプトで「APETITO」(アペティート)というブランドを作り、福岡の大名に1号店をオープンしました。アペティートとは、フランス語のBon Appetit(たっぷり召し上がれ)のAPPETIT(食欲)APERITIF(食前酒)、英語のAPPETIZER(前菜)という言葉から作った造語です。1998(平成10)年には、カフェを併設した「アペティートカフェ」を展開し、焼きたてのパンを使った料理に加えコックの作るオムレツを提供するなど、パン屋のロイヤルらしいベーカリーカフェを表現しています。現在、福岡市内や東京表参道に7店舗展開しています。 |