だからどうした
「毒吐き@てっく」の閉鎖に関して 2007年10月05日
のエントリーのコメントで、「詐欺師の片棒を担いだオフイスマツナガ」という指摘がありました。
現段階では「詐欺事件」としては成立していない案件であるとはおもいますが、どうも一連のコメント読んでしまったらしいボスは、もともと決断が早いというか、潔いというか、いい加減というか、結構、激情してしまうところがありまして、
「たった一人でも、詐欺師の片棒を担いだオフイスマツナガと、思う方がいるのであれば、ただちにブログを閉鎖しなさい」と、先ほど連絡をよこしてきました。
ま、酒がはいっているとはいえ、どこぞの飲み屋でその件が話題になったようで、そこで間が悪いことにB5サイズの携帯PCをもっているブンヤさんなんかがいて、そこで、一連のコメントをみたようで、激昂したようです。
もともと「ブログなんて面倒事がふえるだけ。ネットで原稿書きたいなら、それこそJ−CIAや、他のニュース系のネットなど、書けるところはたくさんある。それに少しは原稿料がはいる」と北岡記者離脱事件以来、ぶちぶちいっていたわけです。
「明日即、閉鎖しなさい。閉鎖理由は、『ボスがやめるといった。では、バイバイ』の1行でいい」というのです。
はあ?閉鎖ですか、閉鎖理由は1行ですか?サーベラスはどうなりますか?無責任じゃありませんか?
「それはそれで、あとで考える。閉鎖」
つまり、何も考えていない。
辻野記者に連絡。あちゃ、こっちも酔っぱらっている。
「そか、いつかこういう時がくるとおもった。松永らしい」
釜台記者に連絡。何度連絡しても、つながらない。
前管理人の北岡記者に連絡。だって、一応、オレの先輩だし、もともとの原因は北岡記者にある。
「・・・・・・。そか、じゃ、その件を、速攻でエントリーする。ボスにも辻野さんにも断らない。独断で、そのエントリーをいれる。明日、酔いがさめてボスが、それを読む。そこから考える」
一応、うちのブログは、チェックというか、だれかが、その原稿をとにかくチェックするという約束事がある。ただし、このチェックは、校正とか校閲でない。その辺に関しては、一番うるさいのは釜台記者だから、釜台記者がチェックすると、誤字脱字、用例の違いは著しく減る。他がやると、ノーズロ。入稿は、ほとんどオレがやっているから、入稿にさいして、ボスか、辻野記者か、釜台記者か、いずれかが一度は目を通す。というシステム。つまり、いい加減なブログといいながらも一応のチェック機能はある。機能しているかどうかは別。
ま、主には、裁判対策なんだけど。これも商売の秘密なんだけど、こんど、ボスにおしえてもらいましょう。なんせ、自弁するひとだからね。(自弁とは、民事で名誉毀損などで起訴された場合、金のかかる弁護士を雇用せずに、自分で弁護すること。うちのボスはこの天才。たまに、ほんものの弁護士から、依頼というか相談がくるぐらい。ただし、本物の弁護士でないので、報酬を受け取れない。うけとったら、非弁活動といって逮捕される)
ボスの場合は、口述筆記だから、いちおうオレがチェックする。当然、一番、チェックが甘いのがボス。あぶない原稿はだいたいボスの口述だ。北岡さんは、これにかなり手を入れていたけど、おれはほとんど手をいれない。とういか、怖くて手をいれることができない。ま、逆に、それで最近、おもしろくなったという説もあるけど、問題も増えている。クレームも増えている。正直いって、うちのボスの場合は、自分で書く原稿よりも、しゃべりのほうが、数段おもしろい。
うちの文体は、北岡さんの文体が基本にあるのだけど、その北岡さんの文体は、基本的にボスのしゃべり言葉。特有の恫喝言葉。オヤジのくせに愛嬌のある表現。といいながら、相手の隙にさーっとはいっていってしまう狡猾さ。実はボスの原稿というのは、ここではほとんど読むことができないのだけど、標準的にすっきりまとめてしまって、いわゆる「あまり上手でない週刊誌のアンカー原稿で可もなく不可もない」(北岡記者談)になってしまうから、本来のおもしろさが半減する。これを発見した北岡さんは天才だとおもうのだけど、北岡さんこそ、プロのライターでエディター。政治家のスピーチライターから、官報にあるような内容がないくせに仰々しい文章、女性誌の原稿、少々頭の足りないアイドル芸能人の文体から、エロ系まで(ネット潜水艦さんのエロ系の文体だけには、負けるといっていたが)なんでも書ける。場合によって横文字・英語でのコラムさえまとめてしまう。ただ、「自分の文体が何であるかわからんくなったから、所詮は三流ライター」という。しかし、三流にしては、この格差社会で、しっかり稼いでいる。北岡さんの離脱で、事務所への上納金が減って、貧乏しているという現実もある。
辻野さんの原稿については、なにもいえない。釜台さんも、すっきりとまとめすぎる。オレは、脱線しすぎる。ただ、オレの脱線に関しては、「いっそ、思い切り脱線しろ。半端はよくない。戻ってくるフレーズを10個知っていれば、それでよし」(ボス談)と唯一認めてくれて、さらに「戻ってくる言い回しを12個」おしえてくれた人だ。でも、オレはケチだから、この12個は誰にもおしえない。だって、これで物書いて食っていける自信がついたからだ。だから、尊敬はしていないけど、ゴマはする。あと、5個ぐらい門外不出のフレーズがあるようだから、それを盗みたい。まだ、おしえてくれない。ケチ!
で、ボスのことなら、なんでも知っている北岡記者に確認。
「とにかく、その件を、無断でエントリーする。酔いのさめたボスが明日あたりそれをみる。今、電話しても、ただの酔っぱらいだから何の役にも立たない。むしろ、閉鎖したか?と火に油を注ぐだけ。こういうときに、辻野記者は、すぐ切腹とか言うから当てにならない。釜台?あれは、こういうときには判断不能になるから、1週間後に連絡する。遠藤顧問には、メールうっておけ。あと、沖縄の集団自決の歴史的な資料がまだ、きてませんが?ぐらいつけくわえておけ。遠藤顧問には、電話するな。あの人も、松永の軽率さをすぐ支持する方だから当てにはならない。金の相談はあてになるけど。あと、小滝祥平さんにメールうっておけ。松永が、また、馬鹿いってますぐらいでいい。あの人は、几帳面で松永の性格しりつくしているからあとあと役にたつ。とにかく、速攻でエントリーしろ。タイトルは、「ボスが当サイト閉鎖指示か・・・・」 ・は4つだけ、3つでも、5つでもダメ。4つだぞ!この理由はあとで、おしえる。・は4つ」
以上
な、わけないでしょう。
「てっく」の住所教えてください。保守の恥です。保守は保守で落とし前つけます。あとで、メールします。
こんな意見がひとつでもある限り・・てことになりませんか?
そうそう、亡国のイージスの作家とは腹違いの兄弟で、あれを映画化したのは本当は自分で、オフイスマツナガはウソをいっているといってました。
奥田先生は、ホモで精神不安定。オレが面倒みている。中国のらんさんは、オレと一回寝たらころりとまいったそうで、それでしょうがなくて本にしてやった。真名さんは、被害妄想で心身症だそうです。山崎行太郎は乞食で、金がないから、大学を世話した。
ちなみに、スイスのUBCとかいうプライベートバンクに、数億円の個人資産がってそこのカードで決済しているそうですが、なんかいつも置き引きにあって財布やカードをなくしてしまって、あちこちから、3万円、5万円と金を借りまくっていました。私も5万円、貸してしまいました。その割には、安物のスーツきてましたね。
まぁそれはともかく、閉鎖されると面白くないなぁ。J-CIAで書きますか?笑
毎日楽しみに見ているのに…。
ボス、お願いします!
お酒の上でのことでしょうから、本当に閉鎖なんてことはないと思いますが…。
この事を教訓にさらに頑張ってください。
閉鎖したら、それこそ詐欺師の思う壺です。
なお、被害者にしてみれば、この事件はまだ終わっていません。
「毎日新聞 盗難事件のキャッチボール」ではせっかく球を投げていただいたのに受け取れなくて申し訳ございませんでした。書こうと思ったら、すでにみなさんに書かれていました(笑)。
後悔先に立たず。性急な行動に走らず、今後もブログを続けていかれる事を願ってやみません。
ヤ メ ン な!
閉鎖にハンタ〜イ!!
大会社の社長や高級官僚が不祥事の責任を取ってやめる場合、高給と社会的地位を自ら放棄するわけですから大きな不利益を蒙るわけで、現実的な痛みを伴う行為といえます。
しかし、ボランティアというか持ち出しでやって社会的影響力を得るようになったブログを閉鎖しても痛みは伴わないというか、むしろラクになるわけでして、「なんだ、適当な所で手を引く口実じゃないか」という人もいるかもしれません。
責任を取るということが「自らに責めを負う」という意味であるとすれば、毒吐き@てっく氏が集めた金の弁済を肩代わりする、ボスが100日間直筆原稿をエントリーする、といった道もあるかもしれません。
でも、ここはまあ、「そんなこといったっけ?酔っ払っちゃって覚えてねーな」とプチバッチ的居直りで柔軟に対処するのが正しい責任の取り方なんじゃあないでしょうか。
もし本当に閉鎖になるとこれで最後に可能性もあるので、一応申し上げておきます。
長い間ご苦労さまでした。
オフィスマツナガは、赤鬼のような巨悪の腹の中で針を突き立てて暴れる一寸法師のような存在であったと思います。
いつの日にか再開されますよう願ってやみません。
その情報源のひとつが無くなるのは、大変残念ですね。
信頼できるソースは、いくつあっても困らないのですから。
とりあえず、成り行きを見守らせていただきます。
マツナガさんのサイトには
いつも励まされています。
これだけネットが当たり前になった
今でも、ここのサイトに勝負できるところはなかなかないと思います。
サイトを閉鎖されたら
いちばん喜ぶのは誰か?
是非、よくお考えくださって
サイト続行を何卒よろしくお願いを申し上げます。
妙な表現かもしれませんが
閉鎖されたら、公益に反します。
左翼教師がファビョル!ファビョル!ファビョル!
http://blog.livedoor.jp/poppo_oota/
なんか、文章が長ったらしくて、要旨がわからんよ3号さん。
やめるやめないは、勝手ですが、他人に迷惑をかけたという認識があれば、同義的にボスと北岡2号はこのブログで謝罪の意を自分の言葉で意思表示するのが筋でしょう。
まぁ、謝罪の仕方は、そこら辺の元警察官僚にでもアドバイスもらったら(笑
なんか、シンドラーエレベータの謝罪ともなんともいえないコメントみたいで、侍ではないぞ、マツナガ。
で、続けてもいいし、やめてもいいけど、別にここぞとばかり、ピーチクパーチクいってくる輩が何人いても、カウントする必要ないと思うんだけど。
謝罪広告ならぬ謝罪投稿して、さっさとこの問題はつまんないからやめて、次にいこうよ。
みたいな動きがあるのかと思えてしまいますね。
総理がかわってすぐ、バタバタしてますから。理由は各々違いますけれど。
自分は安全なところから、やたらに相手に責任追求するのは、いつもの話ですが…。
負けて欲しくないなあと。
北岡さんの文章も好きでしたが、今の皆さんのブログも楽しみに読ませて頂いています。
問題は消えることではなく、正面から向き合うことではないでしょうか?
関係者の皆様、がんばって下さい。
北岡さんの文章も好きでしたが、今の皆さんのブログも楽しみに読ませて頂いています。
問題を今後も追及し、被害者の方への力になれるようがんばってください。
ボスさん、なんとかなりませんか?