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行方不明です・・・・。
私のデンジャラスで、エキゾチックなセクシー下着満載の荷物がまだ、どっかの飛行機の貨物席か
どっかの空港の荷物預かり所で、検査員やらのチェックを受けてると思われます・・。
きゃーーーー・・・。
なんで、あんな物を買ったのだろう！なんで、綺麗な写真の洋書の荷物ではなかったのだろう！なんで、選りにも選って私の自分へ買ったお土産の荷物が行方不明になるのよーーー。
思えば、旅費をケチり安い乗り継ぎ便を選んだ結果だけど、せめて毎日、手洗いでせっせと洗っていた事が救いです・・。
受け取りに行って、「げっ、こいつのものだったのか？」と思われるのも癪に障るし・・。
こんな物を身に着けても無駄よ！と言う神様の思し召しなのか？
と、こんな具合に時差ぼけか、アルツハイマーの初期かわからない状態の時に、あちこちからの連絡やらで、てんやわんやしておりました。
空港から宅配で送ってくれるそうなので、顔を合わせずにすみますが・・。
とにかく、荷物が届くまで心臓バクバクものです。
劇的なルーキーとの再会は、空港まで迎えに来てくれえましたが、シンガポール航空の綺麗なネエチャンに
ルーキーは目を奪われておりまして、私と目が会った時に
「ああ、そうだったそうだった。このオバハンは暫くいなくて、このオバハンを迎えに行くよー、って
連れて来られたんだった」
ってな調子に見えました。
でも、家族によりますと、私と会ってからよく寝る様になったそうです。私から離れません。
眠りが浅くて、お玄関の方に顔を向けたままだったそうです。ご飯の時には忘れていたそうですが・・。
荷物が私の手に届くまで、留守ができないのでルーキーとマッタリと過します。
もしも私の留守時に、家族が荷物を開けようものなら、ヒエーーッ、私、家出します・・。
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