世界でいまだBSE（狂牛病）の発症事例のない、安全なオーストラリア産の厳選されたお肉だけを使用しております。HACCP管理が義務付けられたオーストラリア産のビーフを冷凍で輸入し、国内の成型メーカーで成型後、冷凍で店舗に納品され、冷凍のまま焼成します。安心してお召し上がりいただけます。 鳥インフルエンザに汚染された鶏肉は一切使用しておりません。ロッテリアのチキン原産国は、ジューシーチキンはタイ産、ディップチキンは中国産と国産です。 ロッテリアのフライ商品は、創業以来のこだわりで、すべて植物性油を100％使用しています。植物性油のなかでも酸化安定性に優れているパーム油を使用しているので、加熱調理しても安心です。 野菜の鮮度を優先する立場から輸送時間を最短にする為、全国各拠点の野菜メーカーと契約をし、各メーカーは各契約農場から野菜を仕入れております。最低限の適正な農薬使用で高品質維持を心掛けています。(一部輸入品を使用する場合もあります。） 製品、半製品の販売許容時間であるホールディングタイムを徹底し、できたての美味しさを提供するようこころがけています。その方法はホールディングタイムを管理するカード「クオリティカード」を使用し、ストックするバーガーには必ずそのカードを添付し管理しています。限界ホールディングタイムを過ぎたメニューは絶対販売しないようにしております。具体的なカードの使用方法は、1〜12までの数字が表示されております。オレンジ色の数字が廃棄にする時間を示します。例えばオレンジ色の「7」が付けられたバーガーは、35分までのことを意味しています。 ロッテリアのフレンチフライポテトは、ロッキー山脈麓のカナダ北西部国境付近の大平原で育った「ラセット・バーバンク」という品種を主に使用しています。この種は水分が少なく、中はホクッと外はカリッとしていて、フライドポテトには最適です。 厚生労働省は食品衛生法で、「遺伝子組替え食品の安全性審査の義務化」「遺伝子組替え農産物を使用し、または、含まれている可能性のある食品に表示の義務」を定め、農林水産省のＪＡＳ法では、品質表示が義務付けられています。遺伝子組替え対象農産物は大豆、トウモロコシ、ジャガイモ、ナタネ、綿実の5種類です。対象農産物及び、対象農産物を主な原材料とする物の中で組み換えられたＤＮＡまたは、これにより生じるタンパク質が残るものとして指定された食品、加工食品について「遺伝子組換え」や「遺伝子組換え不分別」の物には表示が義務付けられています。当社では、表示制度に基づいて調査した結果、表示の対象となる商品はありません。又ロッテリアのように食品を製造、加工し、その場で販売する対面販売については表示義務がありません。